エニシア

シェアアビリティスペース【エニシア】

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スタッフブログ

STAFF BLOG

2018年02月05日(月)
お金、経験、人脈、、、起業には何が必要?

こんにちは。

エニシアプロデューサー平池俊介です。

起業

 

エニシア浜松がオープンしてもうすぐ2年。

嬉しいことに、たくさんの方が施設を

使ってくれるようになりました。

 

エニシアで色々な人と話していると

 

すでに起業して活躍されている方

起業したてで現在模索中の方

これから起業を考えている方

 

など、やはりこの場所のコンセプトの一つは

【起業】なんだな、

と感じるこの頃です。

 

ということで今回は

「起業するには何が必要?」

というテーマで考えてみたいと思います。

 

私は2008年の4月、

ですから今からちょうど10年前、

32歳の時に浜松に引っ越してきました。

 

この浜松は妻の実家がある場所で、

 

自分の出身地の大阪と

会社員時代の勤務地だった関東と

起業する時に3箇所を比較した結果、

 

スタートアップに1番適していると

判断した場所でもあります。

 

それまでの20代は

「30歳で会社を辞めて起業する

ことを目標に

 

神奈川県のシステム会社でSEとして勤務し、

ひたすら「起業」に向けて貯金していました。

 

当時はまだ、株式会社の設立に1,000万円必要だったので

私の中で、【資本金】1,000万 + 【当面の生活費】1,000万

合計2,000万円貯めることを起業の条件にしていました。

 

システムエンジニアということで、

時間的にはかなり拘束されるものの

残業代などを含めた給料は悪くなく

 

当時運用していたFXが順調だったこともあり

30歳で無事2,000万円を貯めて会社を辞め

 

今の妻と入籍だけしておいてから1年間、

ワーキングホリデーでオーストラリアに行きました。

 

オーストラリアに行く目的は3つあって、

 

一つ目は語学力(英語を身につける)

二つ目は国際力(外国人の友達を作る)

三つ目は起業力(起業のヒントを見つける)

 

というものでした。

 

そしてゴールドコーストに滞在中、

 

「甘いもの好きのオーストラリア人と

観光客の日本人がこんなにいるのに

かき氷屋さんが一つもない!」

 

ことに気付き、

オーストラリアでかき氷屋を

立ち上げようと思い立ちます。

 

それに必要なのは「かき氷機」

しかし、そもそもかき氷屋が存在しないので

機械は売っていません。

 

そこで日本から機械を取り寄せることに。

送料が機械本体よりも高くつきましたが、

計20万ほどで必要なものを揃えることができました。

 

機械が届くのを待つ2週間の間に、

お店を出す場所を見つけないといけません。

 

しかしワーキングホリデービザの特性上、

オーストラリアに滞在できるのは1年。

(条件を満たせば2年まで延長可)

 

テナントを契約するなどの、

過度な初期投資は危険です。

 

そこで、いろいろ考えた結果

「飲食店の一角を借りよう。しかも無料で」

という考えに至ります。

 

しかしどうすれば?

 

「日本人の観光客や留学生を呼びたい

お店はたくさんあるはず。」

 

そんな仮定のもと

 

サーファーズパラダイスと呼ばれるエリアのお店を、

企画書片手に毎日、一軒一軒提案して回りました。

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テーブル1台分の場所を無料で貸してくれたら

あなたのお店の日本人客が倍増します

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何軒回ったでしょうか。

 

ついにトルコ人のオーナーが経営する

ケバブ屋さんからOKがもらえます。

 

その後、機械が届くと同時に

シロップやトッピングなどの商品開発に取り組み

 

晴れてゴールドコーストのイスパケバブ内に

かき氷店【HATSUYUKI】オープン

 

これが1回目の起業です。

 

結果としてこのお店は、

認知度が高まってきたなと思えた頃に

オーストラリアに冬が来てしまい、

 

またビザの関係もあって4ヶ月ほどで

成功も失敗もなく閉店となりましたが

この経験を通して

 

「できる」と思えば何でもできる

という貴重なことを学びました。

 

そして帰国したのち、

「さぁ、何をしよう」

 

というところからスタートです。

 

当時の私は、

「起業する」と決めてはいたものの

何をやるかを決めておらず

 

FXの運用もうまくいってるし

ゆっくり考えればいいか、

ぐらいのヌルい感じでした。

 

そんな時に事件は起こります。

 

2008年10月7日。

何の日かお分かりでしょうか?

 

それはリーマンショックの後遺症で

為替レートが歴史的に動いた日です。

 

私が持っていたオーストラリアドルも

例外ではなく、日本時間の夜に

ありえないくらい相場が動きます。

 

あまりの出来事に何が起こっているかわからず

ただ画面を眺めながら気付いた時には、

2分半で900万円、トータル1,200万ほど失っていました。

 

10年以上かけてコツコツ貯めてきたお金の

半分以上が数分でなくなり

 

まだ起業内容すら決めていないという、

ある意味「無職」状態

 

そして翌月には第1子が誕生予定という中で

その時になって初めて、焦りが芽生えました。

 

喪失感と焦燥感で、

寝たくても寝れない日々が続き

 

「何でもできる」という強気な自分と

「何にもできない」という弱気な自分

それが何度も交互に顔を出しました。

 

それから1ヶ月ほど過ぎた頃。

このままではいけない、

そこで

 

「自分がやりたいこと」と「社会に必要なこと」

を何度も紙に書き出し、

 

その2つが交わるところでとにかく何か始めよう

そんな形でスタートしたのが

 

「学び」ながら「出会う」?

「出会い」ながら「学ぶ」?

 

独身専用カルチャースクール【みがくらぶ】です。

 

当時はまだ「婚活」という言葉は

それほど一般的ではありませんでしたが、

未婚/晩婚/少子化が問題視され始めた頃です。

 

結婚したくてもできない人が増えている

大人になるとお見合いやパーティなど、

自然ではない形で出会うケースが多い

もっと自然に出会えれば、結婚できる人も増えるのでは?

自然に出会うためには、どうすれば?

学生時代のように、同じ興味で同じ時間を過ごしながら

いつの間にか仲良くなったあの感覚

「カルチャースクール」と「男女の出会い」

を組み合わせたらどうだろう?

クッキングやスポーツやモノづくり、一緒に学びながら

相手の素の部分がふとしたところで感じられて

見た目や条件ではない、「人間性」でつながれる場所

 

それを作ろうと思ったのがキッカケです。

 

とは言え、浜松に来てまだ半年。

周りには妻と友人合わせ3人しか知っている人がおらず

相談できる人がほとんどいません。

 

また、「イベント業」という全く未経験の分野で

人脈なし、経験なしでのスタートです。

 

最初は企画書を作って、先生探しから始まりました。

英会話教室、料理教室、ワイン教室、、、

しかし、

 

「出会い」という言葉のネガティブなイメージや

私自身の信用力の低さなどから

会う先生、会う先生に断られ、

 

心が折れかけていたその時

 

一人のパン教室の先生が

「面白そうですね。協力させてください」

と言ってくださいました。

 

その温かい言葉に

道が少し開けるのを感じながら、

しかしやるべきことはまだまだ山のようにあります。

 

その他の教室はどうする?集客はどうする?

予約管理は?顧客管理は?経理は?広告は?

ホームページは?システムは?フライヤーは?

 

試行錯誤しながら

それらを一つずつクリアしていきました。

 

今でこそ、体験型婚活や学び型婚活が

全国的に当たり前のように開催されていますが

幸いなことに当時は一つもありませんでした。

 

おかげで2009年1月の開始早々から

色々なメディアに取り上げて頂け、

 

会員数も浜松を中心に3,300名ほどに増加

 

8年の運営を通して68組136名の方が結ばれました。

 

そして一昨年、40歳になったタイミングで

この【みがくらぶ】を休止して他社に譲り、

 

現在はエニシアにプロデューサーとして関わりながら、

 

恋愛や起業をテーマにした講演活動

浜松

 

出版

 

イベントの監修

 

企業コンサルティング、個人カウンセリングなどを行っています。

 

起業して10年経って、

振り返って言えることは

 

もし10年前のあの日、

お金を失っていなかったら

 

今でもぬるま湯に浸かりながら、

やりたいことが見つかっていなかったかもしれません。

 

それを踏まえて「起業に必要なこと」は、

お金でも経験でも人脈でもなく

(もちろん、あれば有利にはなりますが)

 

「やれる」という信念および熱意、

「社会を良くする」という使命感、

「あとがない」というハングリー精神

 

など、メンタル的な部分がやはり

大きいのではないかと思います。

 

これから起業を考えている方は

是非ご相談ください。

 

エニシアには起業している人が

たくさんいます。

 

その中からあなたの起業ストーリーに

ピッタリの人が見つかるかもしれません。

 

そのためのお手伝いをさせてください。

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俊介平池

俊介平池

8年前に起業、独身専用カルチャースクール【みがくらぶ】を立ち上げ、多くの人を結びました。エニシアでは起業応援やマッチングなどを通して、「あなたの夢と誰かの夢をつなぎます」。
 
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