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シェアアビリティスペース【エニシア】

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スタッフブログ

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2018年06月20日(水)

こんにちは、浜松店の松本(@mj775)です。
最近はTwitterの中の人(@enicia_admin)もやってますので、フォローお待ちしております。
メルカリが東証マザーズに上場しましたね。日本発のユニコーン、今後に期待です。

今回の内容に入る前にまず私の基本スペックを並べておきますね。

 

 

 

・92年生まれ。(巷では”光の92世代”とも)

・物心ついたときから吃音を抱え、普通に会話ができなかった

・塾講師を3年務めたあと、コワーキングスペース業界へ

・いつのまにかいろいろ任されることに ←イマココ

 

 

 

「あれ、この前のツイートと違うじゃん」と指摘されそうですが、一部タイトルを変更しておきましたw

 

 

なんでもチャレンジできる

これまで本当にたくさんのことにチャレンジさせていただきました。
私が入社した当時は1号店オープンからまだ半年。運営側もまだまだ未熟な部分が多く、右往左往していた時期でした。
そこから、ある程度の土台を築いていくフェーズに関わることが出来ました。入社して1年ぐらいが(社内的に)一番大変でしたね。あの頃を思えば今はとても安定していて、本当にやりたいこと・やるべきことに集中できています。
その後は新サービスの立ち上げに関わったり、イベントの運営やSNSの運用だったり、店舗の管理だったり色々と任せていただきました。正確に言えば「やらざるを得ない」状況だったというのも理由ではありますが(笑)

自分から「できます」「やります」というスタンスも必要になります。「任せられたから一応やっとくか」という程度ではまだまだ。だったら別の人でもいいじゃん、となってしまいます。「自分だからできること」があるはずです。「自分でできないこと」は他の人に助けてもらえば良いのです。
世の中には様々な会社があり、「指示されたことだけをやる」のを仕事としている会社も数多くあるわけです。そんな世の中で、ここまでチャレンジできているのは本当にうれしいことですね。

 

メンバーの能力が高いので支え合える

ここが重要なポイントです。何はともあれ、仕事で大きなウェイトを占めるのが「人」。
誰しも入社直後はあたふたするものですが、ある程度なれてくると本領発揮できるようになります。
ここ数ヶ月に2店舗の8人ほどを研修する機会がありましたが、エニシアに入ってくる人は皆アビリティが高いように感じます。
「元から高い」というよりは「発揮できる場である」のかもしれません。

 

現在は総務、営業、店舗の大きく3つの分野に分かれて運営していますが、得意分野が違うメンバーが集っているのが面白いところです。事務作業が得意な人、細かいところに気がついて対応できる人、Adobeソフトを使いこなせる人、イベント運営の経験が豊富な人、コミュニケーション能力がずば抜けている人…特に尖ったトコロがない私は、他のメンバーに常に助けられています…感謝。
浜松店はここ数ヶ月で一気に体育会系になりましたが、みんな仲良くやっております。

 

 関連記事はこちら
コワーキングスペースではたらくスタッフが急成長できる大きな2つの理由

 

 

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社内環境も定期的に発信しておりますが、「こんなこと知りたい!」などありましたら、何かしらの手段でお伝えください(笑)
「エニシアで何としても働きたい!」という方はリクルートページを御覧ください。

(募集店舗が限定されていますのでご確認ください)

 

(この記事は、昨年12月に2部構成で公開したものをリライトしました。)

本日ご紹介させて頂く会員様は、和田玲介さんです。



和田さんは長年、HONDAグループの本田技研に努めていたという経歴の持ち主。
原価計算をしたり、コストを管理したりする購買職を約16年、
製造ラインの設備保全、システムの管理を6年やられていたそうです。

現在はそこで培った知識や技術を活かす為の会社を設立し、
モノづくりのコンサルを兼ねた仕事をされています。

会社名は「Jejeje株式会社」。


具体的にどのような活動をされているのか伺いました。

「製造業ではあるが、完全OEM生産で、
企画技術開発や生産管理などは自社で行う予定。

例えばコンサルを受けた企業にアドバイスをして商品改良する。
その商品とは別に私が閃いたアイディア商品を売り込み、
OEM生産を委託する。
それにより、コンサル業と製造業の両方の仕事が成立します。

私はHONDAの発想の元、モノ作りに取り組んでいます。
HONDAの発想と言っても車やバイクではありません。
モビリティ以外のモノをHONDAの発想を持って製造したい。

コンサルも同じ。HONDAで学んだ事を活かせば、
多種多様な製造業に対応できます。
そこで新しく閃いたモノがあればOEMで委託させてもらっています。

キーエンスやアイリスオーヤマのような
工場を持たないメーカーを目指し、
それにコンサルを+αしていきたい。」

HONDAで学んだ事、HONDAの発想をを活かせば
なんだって作れると和田さんは言います。



現在は大きなプロジェクトに取り掛かっているとの事で、
詳しい内容はシークレットでしたが、
モノ作りをする上で心掛けている事を教えてくださりました。

http://jejeje.co.jp

Jejeje(じぇじぇじぇ)というのは、みなさんも聞き覚えがあるのではないでしょうか?

岩手県三陸地方の方言で、「びっくりした!」などの驚いたときに使う表現だそうです。

2013年に放映されていたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の中で、たびたび登場し一躍有名になりました。

そして「jejeje」にはもうひとつスペイン語で「微笑み」を意味するそうです。

和田さんは多くの人に驚きや感動を届け、おもわず笑みが出てしまうモノを作りだしていきたいという思いをもって会社名を「Jejeje」としたそうです。



HONDAで培ったものと独自のセンスを融合させてHONDAが作らないものを作る。
そう話す時の和田さんの目はとても輝いていました。

いつも笑顔でお話をして頂き、聞いている僕もワクワクしてしまいます。
和田さんがこれからどのようなモノを作るのか、本当に楽しみです。
世紀の大発明を成し遂げるのも時間の問題かもしれませんね!

これから皆さんの身近に和田さんの発明品やアイディア商品が溢れる日がやってくるでしょう。

2018年06月13日(水)

個人間送金アプリ「Kyash」がついにリアルカード発行。キャッシュレス化の波が止まらない!

 

 

今月に入ってからFintechの分野が盛り上がりを見せています。FintechとはFinance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉です。

個人間送金ができるサービスとしては

・Kyash
・paymo
・LINE Pay

などが有名ですね。読者の中にもこういったサービスの恩恵を受けている方が多いと思います。
5月末でLINE Payのポイントサービスが「改悪」されたことを受け、今後の身の振り方を考えているユーザーが多いようです。(これまでは決済額のうち一律2%をポイント還元していました)
このLINE Payユーザーの取り込みを狙ったのか、「Kyash」が猛攻をはじめました。
5月には、Google Payに対応しQUICPay対応店舗で支払いできるようになるという発表もありました。そして6月に入り、これまでアプリ上のみだったのがリアルカードの発行により、実店舗での決済も可能になったのです。

 

 

インセンティブは?

月の決済金額の2%を、翌月にKyashの残高としてキャッシュバックされます。残高となるので、そのまま送金や支払いに利用することができます。

 

 

Kyashのデメリットとは?

これも利用開始前に覚えておきたい点ですが、いくつかデメリットもあります。

・一回(一日)あたりの決済限度額は3万円以下
・一ヶ月の利用上限額は12万円
・カードの有効期限は5年間、かつ期限内の利用上限額は100万円

※その他、一部の支払いでは利用できない場合がありますので各自でご確認ください。

 

 

リアルカードを申し込んでみた

私もさっそくこの波に乗り遅れまいと(笑)、申し込んでみました。5日程度で手元に届きました。

キャッシュリアルカード

 

 

カード到着後に、スマートフォンアプリで有効化することで実店舗でも決済することができるようになります。

 

LINE Payもまだ終わったわけではない

LINE Payはポイントバックが「改悪」されたことで、ユーザーが離れている印象を抱くかもしれません。しかしそれは「ポイント」という側面のみを見た場合です。実際にはQRコードでの支払いができる店舗も増えていますし、スマートフォンのみで支払いを完結できる社会を目指している上での今回の変更となったわけです。(各種リリース文章をよく読んでみてください)

 

 

キャッシュレス社会の実現に向けてFintech各社の展開に目が離せませんね!

余談ですが、浜松周辺の方で「個人間送金アプリを使っている」とか「QRコードでの支払いをしたことがある」という人がほとんどいないんですが、私の周辺だけでしょうか?
地方に行くほど、「現金やクレジットカード以外の支払い方法」が普及していないような気がしています。自分にあった決済方法を見つけてみましょう。

 

 

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本日ご紹介させて頂く会員様は、岡田有加さんです。

 

 

 

岡田さんは、現在フリーアナウンサーとして活動されていて、

披露宴やイベント、式典、パーティーなどの司会を多数務めています。

 

 

岡田さんがアナウンサーを目指すキッカケとなったのは、中学時代に目にした

NHKアナウンサーの桜井洋子さん。「こんな風にきれいな日本語を話す事が出来たらいいな」と感じ、アナウンサーを目指し始めたそうです。

 

 

大学は、当時アナウンサーを多く輩出していた 日本大学芸術学部 放送学科アナウンス専攻 を卒業。しかし自分が思い描くアナウンサー像と、段々とタレント化していくアナウンサーの存在に少しギャップを感じ、気持ちが離れかけていたそうです。

 

 

当時はコピーライターにも興味を持っていて、大学の卒論はライター系の内容で提出。卒業後もライター系の道を進もうと佐鳴予備校に就職。その後K・MIX静岡FM放送局に転職、しかし営業部や総合受付での業務だったため当時はアナウンス関係の仕事には関われていなかったそうです。

 

 

 

 

 

そんな岡田さんの転機となったのは、23歳頃にお兄さんのご友人の結婚式で、初めて司会を務めたときの事。「こんなに楽しくて、幸せを感じられるし、幸せを与えられる役目が、“仕事”として出来るなんて最高!」 と感じたそうです。

 

 

「大事にしているのはライブ感。頭で考えて、話して、では遅れが出てしまいます。お客さんの雰囲気や表情を見て判断し、素早くお客さんたちの輪に溶け込み、レスポンスで言葉を出す方が得意なんです。声色一つで印象が変わるのがライブ感。だからマイクやカメラに向かって話すよりも、反応を見られるし雰囲気を感じられて、感動を与えられる、人前で話す事の方が好きですね。」

 

岡田さんと共にイベントに立たせて頂いた経験がある私は、参加しているお客さんから自然と笑顔が溢れているように感じました。このような岡田さんの司会に対する取り組み方が体現されて出来ているものなのだろうな、納得しました。

 

 

 

 

岡田さんには常に笑顔が絶えません。そんな岡田さんと会話をしていると、気付けばこちらも笑顔になってしまいます。

 

 

「打ち合わせや司会の場でもそのお客さんに会う機会は多くないので、先入観はすべて捨てて、なるべく短時間で距離を詰められるようにしたいんです。そのためなら自分が体を張ってでも、お客さんが笑ってくれることを大事にしたくて。笑ってくれることで目には見えないが、心を開いてくれているのかなと感じられるんです。私、笑わせるより笑われたいんです。中身は芸人気質なのかな...」

 

 

“笑わせるのではなく笑われたい”と言う岡田さんですが、会話をするだけで自然と笑顔の連鎖を作れてしまいます。相手を笑顔にして、心を開いたり距離が詰まったりということを自然体でこなしてしまう点は間違いなく岡田さんの強みなのだと感じました。

 

 

 

 

「有名になりたい!などの野心を持って仕事に取り組むのではなく、貰った仕事を全力で、自分が誰よりも一番楽しんで今までやってきました。いろんな仕事をしてきたけど、最近は“今の自分に必要な仕事が舞い込んでくるのではないかな?”と考えるようになってきました。」

 

 

岡田さんの仕事に対する考え方をぜひ見習いたいなと感じました。

裏表のない人柄、ビジネス感覚ではなくフラットな立場で、楽しいことを一緒にやろうよ、というスタンスが仕事の依頼に繋がったり、岡田さんの周りの環境を作り、どんな仕事も楽しむという岡田さんのスタンスに繋がっているのですね。

 

 

 

 

岡田さんの持つプロフェッショナルな点を感じられるお話がありました。

「個人でやっている仕事なので替えが効きません。体質改善をして、15年くらい大きな体調不良もしてこなかった。たとえ体調不良を抱えたとしても、マイクを持つとスイッチが入って、体調不良なども感じなくなるんです」

 

 

体調不良なども感じなくなるほどのスイッチの切り替え、プロならではの集中力アドレナリンという感じなのでしょうか。

純粋に「すごいなぁ」と感嘆してしまいました。

 

 

 

最近は再びライター系の仕事もしていらっしゃいます。多くの人との出会いを大切にして、たくさんの考え方を吸収しながら、アナウンサーの仕事がライターの仕事に、また逆もしかり、生み出す相互性を感じながら、仕事を仕事と思わずに全力で楽しみながらお仕事をされているようです。理想のような状態ですね。

 

 

 

 

 

そんな岡田さん、今後も今とスタンスは変えず、自分らしさ全開で仕事をしていこうと考えているそうです。

 

 

皆さん、ぜひ魅力あふれる岡田さんに、笑顔を貰いに行ってみてはいかがでしょうか?

2018年06月06日(水)

コワーキングスペースを運営するスタッフはなぜこんなにも強者揃いなのか?

これが今回のテーマとなります。

私がエニシアにjoinして早1年9ヶ月が経つわけですが、浜松店で勤務している同僚たちを見ていると「あ、コイツやべぇな」と思うわけです。
みんな良い意味でぶっ飛んでいるんですね。

 

エニシア浜松店のメンバーたち

左上:小森(事務)「オーソドックスなものよりちょっと変わったものが好き。」
右上:銀島(営業)「博多から来たばい!」
右下:石川(店舗)「高知が生んだ重戦車」
左下:中村(企画)「笑顔を届ける てんかん講師」

 

 

1,アビリティのバランスが良い

各自が得意とする分野や経験をバランスよく持っているのが強みです。
どの程度の能力があるかは人によって異なりますし、「最低限パソコンさえ使えればなんとかなる」ので、そこまで高い能力が求められるわけではありません。
でも、自分が持っている能力や経験を十分に活かせる環境にはなっています。

 

能力編

 

  • 1号店のオープン当初から勤続している
  • 海外から発注が来るイラストレーター
  • 会社を経営している(2名)
  • セミコン出場&セミナー講師
  • プロのフットサル選手(5名)
  • プライベートでイベンターとして活動
  • アロマオイルを使ったエステティシャン
  • ワイヤーバッグの講師
  • チラシやフライヤーのデザインができる(2名)

 

経歴編

 

  • 飲食店経営(2名)
  • バーテンダー(2名)
  • 金融(2名)
  • 公務員
  • 教員

 

なお、この中に私は入れていません(笑)
日に日に、メンバーの「そうだったんだ!」という発見が相次いで楽しいものです。

 

 

 

 

 

2,様々な仕事にチャレンジできる

「できる」というよりは「せざるを得ない」状況ではありますが(笑)
ありとあらゆる仕事が舞い込んできます。大きく分けると次の5つがあります。

 

  • ・事務
  • ・管理:店舗の運営に関わること
  • ・企画:イベントの運営など
  • ・マーケティング
  • ・各種コミュニケーション

 

初期の頃に比べると業務内容は大きく変わっていますが、割と堅めの分野からイベントまで、多種多様な業務に触れることができます。

こちらの記事でも紹介していますが、業務時間の9割は事務以外に割くよう努力しています。
事務的な部分は全体の1%以下に抑えるよう意識しています。(時間的な意味ではなく、意識の面です)
下記の記事で、私の仕事内容などを書いていますのでぜひお読み下さい。

 

大きく2つの理由から、エニシアではたらくメンバーは成長できるわけです。
特定の分野で専門的な知識は無いかもしれませんが、今後もスペース運営に寄与できるよう全員が成長していきます★

 

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おまけ リファーラル採用が多い

浜松店メンバー計14名(社員/アルバイト、店舗/事務全て含む)を見てみますと、

 

・既存従業員からの紹介:5名

・会員から従業員へ  :4名(←私はココ)

・業務提携先から入社 :5名

 

といった内訳です。そういえば「募集を見て応募しました」という人はいないような…。(いたらごめんなさいw)

 

 

(編集後記)

頭痛が5日も続いたので病院へ行ったら「これは目の疲れですね」と苦笑いされました
PC作業が多い弊社、肩に来るんですよね…これ、何科に行けばいいのか分からず内科へ行ってしまいました(汗)

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