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2018年05月03日(木)

私は毎年9月になると、四国一周の旅に出ています。その理由は、JR四国が発売している「バースデイきっぷ」でおトクに旅行できるから。
誕生月の連続3日間、特急列車を含めた四国内のJR線に乗り放題という、私のような旅人には垂涎モノであります。バースデイきっぷの詳細はこちらから(外部リンク)
昨年9月末の旅行を振り返ってみましょう。

 

1日目の様子はこちらから

 

2日目 高知編

さて、高松駅前のホテルから出発です。
朝食は、高松駅の2階にあるUCC。

そういえば…1年前も…ここだった…(笑)

(左上)列車の時間まではゆとりがありますので、コーヒーとホットサンドで腹ごしらえ。
こんな朝食、年に数回あるかないかのクオリティです。

(右上)特急しまんと5号で高知へ。岡山〜高知で運行される「南風」が主流ですので、高松から高知へ直通する「しまんと」はとても便利です。指定席は満席でしたので、「高知までの長丁場で自由席大丈夫かな」と不安にもなりましたが、自由席もガラガラでした(ノ´∀`*) 指定席は16席ぐらいしかないので、すぐ満席になってしまうんでしょう。

土讃線の途中には大歩危小歩危という観光地がありますが、この日はひたすら曇天&小雨。
山を抜けて高知側の平地になると晴れ間が。

(左下・右下)高知に到着し、路面電車で高知城へ。
いや、観光客多くないですか!?笑
外国人観光客も多い!
失礼ながら、もっと閑散としているイメージだったんですが、すごい賑わってる!

 

 

路面電車に乗って、終点(桟橋通五丁目)まで行ってみました。
路面電車の終点って、初めて行ったかもしれないですね。路面電車自体は、東京、豊橋、福井などで乗車していますが…
なにやらラッピングされた車両も走ってました。(この方面には全く詳しくないですw)
お昼は、駅前まで戻りお刺身定食を。

 

(左上)一通り、市内を巡ったので宿へチェックイン。標準的なツインのお部屋ですね。(ザ・クラウンパレス新阪急高知)
(左下)中心部からさらに足を伸ばして、南の方にある「長浜」へ。いやはや、バスの床が板張りとは恐れ入りました。
(右下)長浜には待合室のある小規模なバスターミナルが併設されています。趣味の郵便局巡りも済ませます。
(右上)19時過ぎに高知駅へ戻ります。北口すぐの「えききた」でお酒とおつまみを。「酔鯨」は最高です。

 

 

この日は、
●自由民権記念館や歴史博物館を見学
●「イオンモール巡り」として「イオンモール高知」でもショッピング
●「UFJ銀行巡り」として幾つかの出張所ATMで入金
●佐川急便・ヤマト運輸のトラック取材
●なぜか高知に多く存在する、荷台部分が長いダンプカー
など、マニアックすぎるツアー2日目となりました。

さて次回は松山編です。
高知から松山までどうやって移動しようか、実は前日の夕方までずっと迷っていました。果たして…!?

 

2018年05月01日(火)

私は毎年9月になると、四国一周の旅に出ています。その理由は、JR四国が発売している「バースデイきっぷ」でおトクに旅行できるから。
誕生月の連続3日間、特急列車を含めた四国内のJR線に乗り放題という、私のような旅人には垂涎モノであります。バースデイきっぷの詳細はこちらから(外部リンク)
昨年9月末の旅行を振り返ってみましょう。

 

●基本旅程
ぷらっとフリープラン山陰・四国(発売:JR東海ツアーズ)
浜松=岡山の新幹線指定席と、岡山=高松の乗車券がセットになっています。
1泊目は高松、2泊目は高知のホテルを選択しました。

 

●四国島内
バースデイきっぷ(グリーン用)
事前に席の指定を受けることで、グリーン車にも乗り放題です。

 

●撮影機材
カシオ EX-ZR850
Apple iPhone5S
Apple iPod
(一部の画像はLine Cameraで加工しています)

 

 

1日目 浜松から四国入り

始発2本目となる「こだま695号」で名古屋まで。平日は普通車全車自由席となっています。
名古屋では3分の待ち合わせで「のぞみ3号」へ乗り換えて一路岡山へ。

さて、「岡山へ着いて何をしようか」となるわけです。
前回訪問時に、岡山城など中心部の観光や路面電車の乗車も済ませているし…

 

 

あ、バスに乗ってないじゃん!!

 

 

本数が多く折り返し乗車できそうな路線をChoiceしつつ、バスマニア目線で(笑)レアな車両が来たので
岡山大学病院まで。大都市はおろか、浜松ぐらいの地方都市でもレアな存在になってきたツーステップバス。(注:各事業者により事情は異なります。)

 

岡山駅前には複数のバス事業者が乗入れており、趣味目線ではたまらない場所となっています(笑)

 

さて、マリンライナーに乗車して瀬戸大橋を渡ります。
鉄仮面のような2階建て先頭車は指定席になっています。(1階が普通車指定席、2階と運転台直後がグリーン車指定席です)
前回は、2階席にチャレンジしましたが、今回は運転台直後に4席しかない「パノラマ席」を確保。
(※余談ですが、この席は券売機でも「マリン・パノラマ」という列車名で扱われており、通常の指定席とは完全に別扱いです。)

運転台直後で、運転士さんと同じ空間にいるような感覚になり、若干の気まずさは否定できません(苦笑)
岡山発車直後から小雨が降り出し、やや残念。
瀬戸大橋の設計や建設に関わった人々に思いを馳せ、曇り空の下に浮かぶ瀬戸内海の島々を眺めます。

1時間少々で終点の高松駅に到着。
1年ぶりの光景!「ただいま!」と言いたくなるこの気持ち。
そしてウィリーウィンキー!四国!(注:四国の駅に必ずあるパン屋さんです)

今回の宿は高松ですが、その前に徳島も訪問します。
そのまま特急で行ってもいいのですが、そこはマニア。
クセのあるルートを選択します。

 

 

~ことでんバス、ことでん電車、海の車窓、終着駅~

 

100円循環バスで市内を巡りながら瓦町駅へ。
瓦町からはことでんに初乗車。
終点に近づくにつれて、車窓から海が望めます。
終点の琴電志度駅は、本当に行き止まり。

 

~平賀源内、特急うずしお、まめちゃん弁当~

 

お昼が近くなってきたので、事前にGoogleでどこか食事処がないか検索するも、目処が立たず…
駅前にある「まめちゃん」でお弁当を調達。
特急うずしおは指定席が満席でしたが、辛うじて自由席を確保。
(写っていませんが)白ワインとハンバーグ弁当という妙な組み合わせではあるものの昼食にありつけました。
志度駅のある「さぬき市」は、平賀源内の生誕地だったんですね。初知り…

徳島駅〜[特急剣山7号]〜阿波池田駅〜[特急南風号]〜宇多津駅

徳島駅に到着。前回も徳島は訪問していますが、今回は生憎の雨。
駅前からそごうがお出迎え、ペデストリアンデッキもあって意外と(失礼!)都会じゃないですか!!
前回訪問時に市内の散策は済ませていますし雨天なので、未乗区間の「JR徳島線」(徳島~阿波池田)に乗ることに。
阿波池田からは岡山行きの「特急南風号」のグリーン車。力強いエンジン音で土讃線を飛ばしていきます。

 

 

宇多津駅〜[特急いしづち号]〜高松駅

宇多津駅からは、高松行きの「特急いしづち」。グリーン車は連結されていないので普通車指定席で。
来ました!新型の8600系!(登場から何年か経ってはいますが…)
可動式の枕は、人によって評価が分かれるところですが、今回はGood。(バスの可動式枕はどうしても苦手です…)
これより古い8000系もまだ現役ですし、座席もリニューアルされていますが、やはり新型車両に軍配が上がりますね。

高松駅〜[特急いしづち]〜坂出駅〜[快速マリンライナー]〜高松駅

高松へ舞い戻り宿にチェックイン。
夕食を何にしようと思いあぐねていたら、「そばが食べたい!」と思いました。
GoogleMapで検索してみますと、坂出駅から徒歩圏内に蕎麦屋があることが発覚!
フリーきっぷで特急列車にも乗れますので、いざ出発。
指定席は満席でしたので、デッキ立ち席です。

坂出駅から徒歩10分程度で「まえかわ」に到着。20時までの営業とのことで、私が最後の客の様子。
珍しそうな「すだちそば」を注文すると、「すだち」の掛け汁まで来てタブルの「すだち」に(笑)
美味しく頂いて、マリンライナーのグリーン車で宿へ帰還。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1日目は終日曇天or小雨ではありましたが、四国鉄道の旅を存分に楽しむことができました。
2日目は、高松から高知へ向かいます。
次回の記事もご期待ください。

本日ご紹介させて頂く会員様は、

大人のシャンプー専門店、はせがわオフィスの長谷川誠さんです。

 

 

長谷川さんは現在、毛髪診断士として活躍していらっしゃいます。

『大人のシャンプー.com』

http://www.otona-shampoo.com

 

毛髪診断士とは、内閣府が認定している公益社団法人日本毛髪科学協会に加盟し、毛髪に関する知識と顕微鏡などを使って、毛髪の状態を的確に観察する技術を習得している、いわゆる髪の専門家なのです。

 

長谷川さんは、インターネットでの商品販売、美容室やサロンなどへの商品の販売、ニュースサイトへの記事投稿などを中心に活動していらっしゃいます。

 

『毛髪診断士による健康な髪と頭皮のためのシャンプー選び』

http://mbp-shizuoka.com/otona-shampoo/

 

その人にあったシャンプーを使うのがとても大切なのですね。

 

毛髪診断士、長谷川さんに

お仕事についての想いを伺いました。

 

 

「大学卒業後は普通に就職しました。しかし26歳のときに、実家の家業を引き継ぐ形で今の仕事をすることになりました。

実は父が理美容ディーラー、母が美容師として働いていたので、幼い頃から家の中はシャンプーだらけだったんですね 笑

なので、昔からヘアケアに関しては興味がありました。

 

私は、1人でも多くの人の’髪’に対する心配をなくしたいと考えています。

例えば、髪がパサついていたりしていると、それだけで人に会うのが少し嫌になったりしますよね。

フケ、匂い、パサつき、髪の毛に不安があることで、別のところに弊害が出てしまいます。

そんな不安や悩みを解消することで、自信を持って頂きたいと考えています。」

 

 

確かに髪が人に与える印象って小さくないですよね。

綺麗な髪の人であれば、相手に好印象を与えるのは言うまでもないと思います。

それに、外見が整えば、内面にも自信が持てるようになっていきます。

日常生活の中で髪に対してあまり気に掛けることはありませんでしたが、長谷川さんとのお話の中で、自分の髪の毛が大丈夫か、つい気になってしまいました。

 

 

続いて、長谷川さんに、髪の毛のケア方法についてお伺いしました

 

「髪のことを考える上で大切なことは、’雑に扱わない’ということです。

洗い方ひとつとっても、爪をたてずに指の腹でもみこむように洗うだけで、髪への影響は大きく変わっていきます。

 

食べるものによっても、その影響は変わってきます。

フケが気になる人は、うなぎや鶏肉などに多く含まれるビタミンA、

べたつきが気になる人は、カツオやマグロに多く含まれるビタミンB6、

しらが予防には、エビやカニなど銅イオンを含んだ食べ物、

など、食べるものによって、改善が見込めるものもあります。

 

そして’どんなシャンプーを使うのか’ということも非常に大切なります。

きっと多くの方が、市販のシャンプーを使っていると思います。

 

しかし、市販のシャンプーの中には、洗浄力が強く、肌が弱い方には向いていないものもあったりします。

それを毎日使い続けることで、髪のトラブルを引き起こしてしまうのです。

 

例えば、シャンプーボトルの裏に

ラウレス硫酸ナトリウム

ラウリル硫酸ナトリウム

ラウレス硫酸アンモニウム

が記載されているものは、洗浄力は強いけれど、刺激が強いものになります。

 

自分にあったシャンプーを使うことが大切です。

月に1回美容院に行ったとしても、残りの353日は自分でケアしなければいけません。

綺麗な髪、健康な髪を保つためには、日常で使うものを意識する必要があります。

 

しかし、自己流でやっていても、その方法が自分にあっていなかったら、どうでしょうか?

悩みはますます大きくなるばかりです。

そんな方の為に、私がいます。

 

私は年に20本~40本ほどのシャンプーを使っています。

その中でも自分が納得したものだけを商品として提供しています。

なので取り扱っている商品には絶対の自信があります。

 

その方にあったものを、オススメできる商品の中から提供させて頂きます。

髪のことでお悩みの方がいたら、是非一度相談してほしいと思います。」

 

 

 

普段意識していないものだからこそ、毎日のケアを大切にしなければいけないというお話は大変勉強になりました。

今の髪の状態って、日頃のケアの結果なのですね。

将来の自分のためにも、日々のケアを大切にしたいと思いました。

 

 

専門家だからこその知識やお話を惜しみなくお話してくれる長谷川さん、

長谷川さんならきっと親身になって相談に乗って頂けると確信しました。

 

 

現在、大人のシャンプー.comでは「お金をかけずに今すぐ出来るヘアケアの方法」をまとめたレポートを無料で公開しています。
是非、ご覧になってみてください。
https://17auto.biz/otonano-shampoo/registp.php?pid=4

 

髪でお悩みの方、そして今はお悩みでもない方でも、是非一度長谷川さんのお話を聞いてい頂きたいと思います。

2018年04月29日(日)

 

 

 

こんにちは、浜松店の松本です。
今回の記事は、浜松店の「店舗リーダー」についてです。
完全に社内的な話題ではありますが、コワーキング界隈で多店舗展開かつ組織化して運営しているところは少数かと思います。
弊社の例が何かのお役に立てれば幸いです。

 

そもそも何をしている人なの?

 

浜松店は6名という少数精鋭部隊ながら…
・店舗が物理的に広い(約200坪、90席)
・来店者数が多い(1日平均70名)
・所属会員数が多い(約750名)
・開催イベントが多い(月間20回程度)
・本社事務所が横にある
・1号店
といった理由から、他の店舗よりはスタッフ1人あたりのタスクが多くなります。
(月に数日は、ゆったりとした時間が流れる日もありますが…笑)

 

以前の記事(こちら)でも解説していますが、店長の下に3名のリーダーを設置しています。

1号店かつ旗艦店であることから、さらに1ランク上の体制を目指すためにこのような制度がスタートしています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●運営管理担当(写真右・松本)
→店舗の運営に関わること全体(数字面、研修など)

●企画・サポート担当(中・中村)
→イベント、マッチング、外部発信など

●ビューティー担当(左・田畑)
→毎月開催されるマルシェ型イベントの運営統括
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

クリスマスの時期に撮影・加工したものなので、季節感のズレが生じておりますww

(ちょいとグダグダな3人の記事はこちらから)

 

勤務体制は?

 

他のスタッフと同じく1ヶ月のシフト制です。
日勤だったり、半日勤務だったりします。
ものすごーく忙しい月もありますが、ゴッソリ連休が取れる月もありますよ(ノ´∀`*)
(注:個人差があります。)
個人的な話ですが、これまで「8:30-17:30」という仕事に携わることが少なかったので、日勤が3~4日続くと体が慣れない面はあります…(汗)

 

一日の流れは?

 

ある日の一日を見てみましょう。

…などと書いておりますが、自分のルーティンワークや単純作業はなるべく抱えないようにしています。
指示する側、というのもそうですが、他のメンバーが(気を遣って?)率先してやってくれるおかげで本来やるべきことに集中できています。
これらをこなす一方で来客・電話対応、新スタッフの研修、各種連絡などを同時並行。
ちなみに、よほどの緊急事態でもなければ、定時退社できます(*´ω`*)

以前は「特定のプロジェクトに入って…」「会員さんとのアポが…」とやっていましたが、最近は管理・運営側で地道にやっております。
浜松店の裏の人です。(”黒幕”は別スタッフの担当だとささやかれております…)

 

 

<思うこと>

現在の制度は2017年12月からスタートしましたが、その話を受けたのが11月30日。
「前日かよ」と思われた方、私もそう思いました(笑)
「なぜ自分が選ばれたんだろう…」ぐらいの感じではありましたが、いざスタートしてみるとチームワークに何度救われたことか。
私よりも優秀なメンバーがいるおかげで、目標を達成できたり、新たな取り組みに挑戦できたり。
新たな取り組みといえば、毎月店舗で新聞を発行したり、ビューティーイベントの毎月開催など。
実際、この数か月で(社内的にも外部にも)浜松店は大きく変わりました。
1年の3分の1が終わりますが、新メンバーがジョインしたことで浜松店はさらに良い走りを見せることができると思っています。
追って新メンバーの紹介も記事にしますので、ご期待ください。

 

 

●こちらの記事もあわせてどうぞ

店長:齋藤の記事「イベント ~つながる縁~」

自走できる人になるには?スタートアップで働くメンバーが肝に銘じておくべきこと4つ

あなたは6つの間違いを見つけられる? 第三弾・バスターミナル編

2018年04月26日(木)

間違い探し、第3弾

 

今回のテーマは浜松駅バスターミナルです。

 

全部で6カ所です。

 

 

早速見ていきましょう。

 

答えは・・・・

 

 

 

 

 

全部見つけられ見つけられたでしょうか?

毎月1回出題されますので、来月もお楽しみに!

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