STAFF BLOG
こんばんは!
エニシアマネージャーの丹治です^^
一昨日はゴルゴ松本さんの『命の授業』でした。
部屋いっぱい80名ほどの人数が集まり、
記念すべき栄店オープンイベントとなりました!
(裏話ですが、今回「申込不要」とでかでか赤字で書いてしまったので
人数の予測がつかず当日までひやひやしていました^^;)
80名入るとは恐るべしですね。
個人的にもオープン当日からにぎわって嬉しいです^^*
栄店の全容はまた別の機会にご紹介しますね♪
ゴルゴさんの命の授業、やはりアツかったです。
聞きたいけど平日の昼だったために来られなかった方も
たくさんいらっしゃったようなので少し感想をシェアしたいと思います。
僕が今回響いた授業の内容は
『咲』 そして 『桃栗三年柿八年』 です。
咲(さく)という漢字。
花が開くときに使う動詞ですね。
実は、『笑顔』から作られた漢字なんですって!!!
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「咲」は「花が開く」という意味で使われますが、もともとは「笑」の古字とされ、「笑う」の意味がありました。古字とは昔用いられていて、今は廃れた文字のことを指すので、現在では「笑う」の意味はありません。
では、どんな由来があって、「咲」がそもそも「笑う」や「花が咲く」の意味をもつのでしょうか?これは漢字を細かく分解するとよく見えてきます。
ツクリにある「关」は体をくねらせて頭をかしげた巫女(ミコ)の形を表しています。上の2つの点が「両手」を表現しているので、ちょうど両手を広げた姿のように見えますね。ここから「关」だけで「巫女が両手を挙げて体をくねらせて舞い踊る」様子を表し、「神様を楽しませる→笑う」と変化したといわれています。
その後、笑っている人は「口」を開いているので、「关」に「口」を組み合わせた「咲」も「笑う」の意味で使われるようになりました。「笑=关=咲」はすべて同じ使われ方をしていたのです。
しかし、時を経るにつれて「笑って顔が華やかになる様子」を「花が咲いて華やかになる様子」と重ねるようになり、「花が開く」の意味でも使われるようになりました。そして徐々に「笑」が「笑う」、「咲」が「花が開く」と役割が分かれていったのです。
参考:【咲】の意味は?名付けのポイントを徹底解説! | 一期一名(いちごいちな)https://ichigoichina.jp/kanji/9/%E5%92%B2
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僕もお笑い芸人に憧れた人間なので『笑顔』という言葉にはとても想い入れがあります^^*
『笑顔という花を咲かせるのが人生(ゴルゴさんより)』
素敵な言葉ですね。
『咲』という漢字が好きになりました。
もうひとつが桃栗三年柿八年。
皆さんご存知の通り、芸人の世界は厳しく、ゴルゴ松本さんは売れるまでの10年間風呂無アパートで過ごしていたそうです。
そして愛知県出身の杉ちゃんは15年。。。
代表の中邨は29歳で個人資産を何億円も稼いでしまい一般の人と比べるとすごく早くに成功していますが、5年前までは普通の美容師でした。
人生、何年後に実がなるのかはわからないものですね。
さて、僕はいつ実るのでしょう?
そしてあなたの実がなるのは???
少なくとも、ゴルゴ松本さんも中邨も、
実をつけるためにはコツコツ自分に水をあげてきた時期がきっとありました。
人生の最後に最高の笑顔を咲かせるように、
皆で一緒に日進月歩進んでいきましょう^^*
あ、ゴルゴさんの話を振り返るのに夢中になってしましたが、
【エニシア栄店オープン!!!】ですよ!
そして【8月31日まで会員登録料無料!!!】ですよ!
会員さんは【月額980円~で名駅店も栄店も浜松店も使えます!!!】よ!
今後とも栄店をよろしくお願いします♪♪