STAFF BLOG
【中村真二講演会】
「逆境の中でも楽しい毎日を過ごす方法 ~僕が「てんかん」という病気から学んだこと~」
10月22日(日)11:00~12:30(10:30開場)エニシア浜松店セミナールームにて。
僕は高校1年生のときに「てんかん」という病気になりました。
そこから多くのものを失いました。
例えば「健康や自信、車の運転制限による移動方法」などです。
僕はてんかん発作さえ起きなければ、
けれど発作が出て、意識を失い倒れてしまうと、
周りの人の見る目が変わったり、
それが原因で自分自身に対して絶望していたこともあります。
3年間発作がない状態でなければ、
多くの人が普通に利用している移動方法が使えないのは、
このように、てんかんになったことで失ったものがあります。
しかし逆に、てんかんになって得たものがあります。
それは「感謝の心や、時間の大切や、
てんかんになり、病気と向き合う日々の中で、
失ったものがあったから、今あるもののありがたさに気づき、
発作が出るタイミングが悪ければ、
信号待ちをしているときや階段を降りているときに、
そう思うと毎日が怖く感じることもあります。
しかし時間が有限であると知れたことで、
そして、後悔しない日々を過ごすために、
自分にとって良くないことが起きたときに、
しかし良い面を見つけようと思えば、
僕はてんかんになってそれらを知ることができました。
そして僕がてんかんになって得た一番大きな教訓があります。
それは・・・
講演のときにお話ししたいと思います。
【中村真二講演会】
「逆境の中でも楽しい毎日を過ごす方法 ~僕が「てんかん」という病気から学んだこと~」
10月22日(日)11:00~12:30(10:30開場)
参加申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/
中村真二ホームページ