STAFF BLOG
こんにちは!栄店スタッフの山本です!
ここ最近、色んな朝活に参加して朝早くからフル活動しています!!
中には始発に乗り、夕方にはフラフラになるなんてことも…(笑)
それでも、参加して学ぶことも、色々な方とお会いすることもとても楽しいです(^ ^)
さて、そんな僕が今回読んだ本は本田直之さんの『レバレッジ人脈術』です!
フリがなんて安直なんでしょう(笑)
以前、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズがスピーチで、
「私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいない。私たちは他人の作った服を着て、他人の作った言葉を喋り、他人が作った数学を使っている。要は、私たちは常に他人に依存しているということである」
と話しました。
人は一人では何もできず、生きていけません。
ビジネスでも同じで、人脈のないビジネスマンが成功することは極めて難しいのです。
逆にいうと、人脈さえあれば、成功できる可能性は格段に上がります!
この本では、いかにして人脈を拡げるかということと、人脈とは何かという、とても考えさせられることが書かれています。
まず、人脈を構築していく上でこの本の著者が一番大切にしていることは、いかにして相手に貢献できるかということです。
どう相手を利用するかではなく、どう貢献するかという意識で人と会うと自然と良い関係が出来上がっていくそうです!
また、人脈は誰を知っているかではなく、誰に知られているかです。
今必要だからといって、人脈を拡げようとしてもうまくいかないので、今からでもその時のことを見越して人脈を拡げて準備をしておく必要があります。投資の複利のように、早ければ早いほど拡がっていくのです。
「会いたいと思われる人」になるために
①常にインプットしていて、アウトプットできる状態にしておく。
②「〇〇をしています」と言えるものを持つこと。
③ブログやメルマガ、本、新聞のコラムを書き、情報発信し続けること。
これができていれば、向こうから会いたいと連絡が来て、チャンスが生まれます。
他にも、
「人脈づくり6つのタブー」「会いたい人へのアプローチの方法」など、役に立つ情報がたくさん載っているので、
人脈を拡げたいなと思っている方はぜひ、お読み下さいませ!!!