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高校1年のときにてんかんという病気になり、
「どうしてこんな病気にならなければいけないんだ」
「なぜこんな病気になってしまったんだ」
答えが出ないことばかりで悩んでいました。
てんかんの発作が出てしまえば、
いつかは見放されてしまうのではないか、
「病気を持っている自分にはもう生きている価値なんてない」
そのように思っていた時期もあります。
そんなある日、高校時代の友達に相談しました。
「てんかんを持っている自分にできることなんてないと思う。」
正直な気持ちでした。
しかし、
「てんかんって、すごい〇〇だよね。」
この言葉をきっかけに僕の中の考え方、
病気を受け入れ、自分にできることを探すようになりました。
そして今では「てんかんになってから思ったこと、
どん底にいた僕を救いだしてくれた、友達の一言。
一体どんな言葉だと思いますか?
それは・・・
講演会のときにお話しします。
【中村真二講演会】
「逆境の中でも楽しい毎日を過ごす方法 ~僕が「てんかん」という病気から学んだこと~」
10月22日(日)11:00~12:30(10:30開場)
参加申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/
中村真二ホームページ