STAFF BLOG
こんにちは!
エニシアバイブルの岩月です(`・ω・´)
最近読む本のジャンルが「自己啓発」に偏ってる・・・
あまり芳しくない傾向ですね。
反省しつつも今回紹介する本も自己啓発(´;ω;`)
でも読んでよかった!
本日紹介する本はコチラ
目次はこんな感じ
第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない
ではさっそく、本を読んで感じたことを述べていきます(*”▽”)
小波が連続する時代、資産は負債に変わる
資産や資格をもっていることで、むしろ腰が重くなる人が多い。そんなものさっさと捨てて、やりたいことをやったほうがいい。「祖父から土地を引き継いだので、この土地を使って何かできませんか?」「ソムリエの資格をもっているので、この資格を生かした仕事をできませんか?」という類の質問は多い。なぜ、みんな今もっているものをなんとか生かそうという発想になるのだろうか?こういった貧乏根性があると、結局は損をしてしまう。まず、発想の仕方が逆なのだ。「●●をしたい→●●が必要」というのが筋であって、「●●を持っている→●●をしないともったいない」というのは大体うまくいかない。
−「資産が人を駄目にする」より
僕の場合完全に「●●を持っている→●●をしないともったいない」発想でした(笑)
「●●をしたい」ってものがある人は強いですよね。
僕の場合は「自分のできる範囲」(自分のもっているもの)で行動しようとしてしまうので
この本の通り
あんまりうまくいくことはなかったです(笑)
この発想は大事にしていきたいですよね。
おかしなヤツとは距離を取る
「自分の時間」を生きるためには「付き合わない人」も明確にしよう。
第一印象で「こいつは面倒くさい」「ややこしいタイプだな」と直感するが、そういった勘はだいたいあたっているものだ。そういう「危険人物」と付き合うと、無駄に時間を奪われた挙句、不愉快な思いをすることになる。
この本の著者である堀江貴文さんは
のように思われます。
ここまでストイックに僕はなれないんですけど(;^ω^)
「自分の時間を平気で奪ってくるような人」とは距離をとりたいですよね。
そんでもって
自分も「時間を奪う人」にならないよう気をつけなければ、と思いました。
この本の伝えたいメッセージは別にあると思うんですが、、、
自分はこれが一番響きましたね。
色々なことが学べる本なので
是非一度読んでみてください。
「特にこの本を読んでもらいたい!」と思う人は
・何をしようか迷っている人
・人付き合いにつかれている人
・忙しいけど充実感を感じてない人
です!