STAFF BLOG
みなさま、こんにちは。
岐阜店ブログのお時間です。
本日は岐阜店のトーテンポールでおなじみ、吉川が担当させていただきます。
さて、昨日はバレンタインでしたね。
キリスト教でも何でもありませんが、
こういったイベントごとは楽しいですね。
バレンタインについて改めて調べてみました。
この時期になると「バレンタイン商戦」という言葉を耳にしますが、
経済を動かしているもののひとつになるので市場規模を知っておいても良いでしょう。
2018年の市場規模は1300億円
ちなみにハロウィンは1240億円
クリスマスは7000億円だそうです。
これでも市場規模は縮小しつつあるらしいです。
理由は、恋愛をしない人が増えたから。
んー、なかなか悲しい理由ですが、
それでも経済規模を保とうとしたのか
義理チョコ、友チョコ、逆チョコ、自己チョコ、強敵(とも)チョコなどという言葉が生まれています。
みなさんどれがどういったチョコか分かります?(笑)
バレンタインの贈り物と言えば
チョコレート
ですが、というかそれしかありませんが、
諸外国では、カップルが愛を誓いあう日という意味付けは変わりませんが、
贈り物は、花束、ケーキ、メッセージカードなどが主流だそう。
すべては製菓業界の広告戦略によるもの。
こういったことも経済を捉える上で大切になってきますね。
・ホワイトデー 3/14
西欧や米国にはホワイトデーという習慣はなく、日本独自の文化発展のようですね。
・オレンジデー 4/14
柑橘類を生産する農家が一致団結して、愛する人にオレンジを送り合いましょう!とPRしていますが、
全く社会に浸透していませんね(笑)
・ブラックデー 4/14
バレンタインデーもホワイトデーも贈り物をもらえなかった人たちが、
真っ黒な食べ物(主にジャージャー麺やブラックコーヒー)を食す日。
韓国が発祥ですが、日本でも少しずつ知られてきています。
いかがでしたでしょうか?
エニシアの会員さんは、ご自身でお仕事をされている方が多いかと思います。
そういったときに、イベントごとにおける市場規模という観点や
企業戦略であるという視点を持っていただけると
ご自身のビジネスの発展のヒントも得られるかもしれませんね。