エニシア

シェアアビリティスペース【エニシア】

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スタッフブログ

STAFF BLOG

2018年10月03日(水)

 

最近Slackを活用する機会がなくなってしまい「どうするかなぁ」と悩んでいました。

(※Slackとはチャットツールのことです。日本ではチャットワークのシェアが大きいですが、特に海外やITベンチャーを見るとSlackの採用率が圧倒的に高いように感じます。)

そんなとき、PoliPoliのアンバサダーグループがSlackワークスペースで組まれているということを知り、ミーハーなこともあって勢いで参加してみました。

(PoliPoliの公式サイトはこちらです)

その流れでいくつかのSlackコミュニティに入ってみました。現状で参加しているコミュニティは下記の通りです。

 

・PoliPoliアンバサダー

・STUDIO Community …コードを書かずにサイトをデザインできるサービス「STUDIO」のユーザーコミュニティ。

・Meetup-XR-JP

・TRAVEL Tech Japan …トラベルテック(=旅行・観光領域の各種サービス)に取り組む人たちが、情報や知見の交換をするカジュアルなコミュニティ。

 

実際にグループ内の会話をお見せすることはNG(…なのかな?)と思われるのでそこは差し控えますね。
そのかわりに、「個人的に役に立った」と思ったOKRの手法をご紹介します。

 

 

OKRの「はじめの一歩」

PoliPoliアンバサダーグループでは、PoliPoliメンバーが週次のOKRをアップしています。「ちょっと取り掛かってみるかな」と思っていた矢先でしたので、とても参考になりました。OKRとは「Objective and Key Result」の略で、目標を明確にして、業績を管理する一つの手法のことです。

 

OKRって何?という方はこちらの記事(外部リンク)を参考にしてください。

 

(1)右上は3ヶ月の大きな目標です。(※Oが目標で、KRが具体的な数値)
 週ごとの自信度をつけることで、振り返りができるようになっています。

(2)左上は今週の一番優先すべきタスクで、

(3)左下は月ごとの優先のタスクです。

(4)右下は上記の目標を達成するために最低限守るべきポイント。青は健全、黄色は微妙、赤色は危険 と色付けをして確認をしていくというもの。

 

 

まとめ

Slackのコミュニティって大きく2つに分かれると思います。

 

*あるサービスのユーザーが集まる場

*特定の分野に携わっている人たちが、情報や知見を交換する場

 

どちらのタイプのコミュニティもとても面白いですね。コミュニティやオンラインサロンに共通して言えることですが、「ROM専(注)はNG」。(注:やり取りを見ているだけで発言しないことを指します。)

もちろん、この記事に書けないような濃いやりとりも行われているわけで、自分からどんどん輪に飛び込んでいくのがgood。「やり取りを見ているだけ」という人は割と多い気がします。せっかくコミュニティにいるなら、積極的に発言していきましょう。giveが大事ですね。

 

 

<編集後記>

Slackをコミュニティの場として選ぶというところでまず一票、クール。これがFacebookだったら絶対入らなかったと思います。(注:個人の見解です。)

2018年09月25日(火)

9月24日(月)エニシア浜松店にて、

「ウイニングイレブン大会」が開催されました!

前もって告知していたこともあり、多くの注目を集めるイベントとなりました!

 

 

2-2のチーム戦で、優勝を争います。

 

 

今回は、アグレミーナ浜松の選手の方、そしてプロゲーマーのGENKIモリタさん、GENKIハシモトさんにもお越し頂き、計6チームでの対戦なりました!(プ、プロゲーマー・・・?)

 

 

まずはA,Bのグループに分かれ、グループリーグを戦います。

その結果、グループ1位になれば決勝へ、グループ2位なら3位決定戦へ、グループ3位なら5位決定戦へと回ります。

 

 

・PS4でウイイレをするのは初めて

・ウイイレ自体やるのは7年ぶり

・4回目のウイイレ

・昨日、「東京ゲームショウ」で準決勝まで進んだ

 

などレベルにばらつきがあるような気がしましたが、そんなことはお構いなく、キックオフ!!

 

 

しかし試合が始まってみると、そんな不安もどこへやら。

どの試合も拮抗し、ワンプレーワンプレーに熱がこもります!

 

ゴールポスト直撃!

謎のPK判定!!

不必要なスライディング!!!

華麗なゴール!!!!

 

様々な珍プレー、好プレーが飛び出しました!

 

 

そして激しいグループリーグを戦った結果、決勝は

チームNEXT VS チームGENKI

のカードになりました。

 

チームNEXTは、株式会社NEXT代表である中邨さん率いるチームで、1勝1分の6得点3失点で予選を突破。

一方のチームGENKIは、プロゲーマーのおふたりによる強豪チームで、2勝の6得点0失点で予選を突破。

 

決勝では、ここまで無失点のチームGENKIの牙城をどう崩すのかに注目が集まりました。

 

しかしやはりそこは、プロのおふたり。開始早々に2点を奪います。

 

後半にもう1点を挙げ、試合は決したかのように思えました。

「やはりプロゲーマーには勝てないのか・・・(むしろ1点も取れないのか・・・)」

と思っていた矢先、執念でチームNEXTは立て続けに2点をもぎ取ります!!!!

 

まさかすると、まさかがあるのか・・・!?

会場のボルテージも上がっていきます!!!

 

しかし!!!時すでに遅し・・・

その直後、試合終了の笛が鳴り響き、優勝はチームGENKIに決定しました!!!

 

 

普段は奈良県にお住まいのGENKIモリタさん、GENKIハシモトさん。

今回は東京ゲームショウからそのままお越し頂き、屈辱を晴らす見事な優勝でした。

 

「e-sportsを一人でも多くの方に知ってもらえるために、貢献したいです。」

と実況や解説もして頂きました。(同じサッカー好きということで、サッカー談義も盛り上がりました。)

 

本当にありがとうございました!そしておめでとうございました!

 

 

 

今回、ウイニングイレブンの大会を開催してみて、e-sportsの可能性を目の当たりにしました。

 

ウイニングイレブンという一つのゲームを通じて、

・社会人

・プロフットサル選手

・プロゲーマー

など様々な業種の方が一緒になって盛り上がりました!

大人になって、同じゲームを共有し、一体となって楽しめるのは、本当に素敵なことに感じました。

 

e-sportsは実際のスポーツの経歴や、場所、言語など、様々な垣根を越えて、色々な方と繋がれます。

今後も色々な場面で目にしていくことでしょう。

 

そしてエニシアとしても、そんな瞬間を多くの方とシェアできるように、これからもe-sportsを応援していきたいと思います。

 

今回参加して頂いた方、観覧に来て頂いた方、開催の許可をして頂いたKONAMI様、本当にありがとうございました。

 

関連ツイートまとめ

 

 

 

 

2018年09月18日(火)

本日ご紹介させて頂く会員様は、ローフードクレンズインストラクターの高田夕記さんです。

 

 

 

高田さんは自宅をサロンにして、まつエクをメインとするアイリストとしてのお仕事と、食育や、断食・ファスティングの指導やサポートをするローフードクレンズインストラクターとしてのお仕事をされています。

特に力を注がれているのはローフードクレンズインストラクターとしてのお仕事。

 

 

最近世間的にも流行り始めているファスティング。

ファスティングと一口に言ってもその内容は様々です。一週間の間ほとんど何も食べず胃腸の中を大掃除するやり方もありますが、高田さんは「どうせ1週間何も食べないのであれば、1石何鳥かを得られる方が良いよね」とおっしゃっていました。酵素についても教えて頂きました。「酵素はそもそも、48度以上の熱を加えると死滅してしまう。市販の酵素ドリンクなどは加工されてしまっているので、熱処理などで酵素がなくなってしまっているものもあったりします。その為、補酵素としては役に立っていても体の酵素としての役割を本当に担えているかという部分は謎だよね…

 

 

 

ファスティングで使用する酵素もまた、様々です。ご飯を食べない時は、低血糖にならないように糖質を取らなければいけないので、甘味の強いものや1000kcalを超える酵素ドリンクなどもあるそうです。

正しい知識を持って選ぶことが大事そうですね。

そんな高田さんはファスティングの際に、野菜・果物由来の酵素ドリンクを用います。しかしそれらも人工的なものが多いのが現実。その中でも高田さんが扱っているのは野菜ジュースのような<非加熱・熱消毒が一瞬>の酵素ドリンクだそうです。

 

 

 

 

“食べない”という事は、体力的にダウンしたり疲れやすくなったりする要因になるけど、ファスティングをして体に酵素を入れるという事は、元気になったり肌つやが良くなったりというように相乗効果を生むものなんです。ファスティングとは体内のいらないものを排出すること。体の健康状態を保ったり、身体を錆びつかせないためには、①体の中(細胞の中)のいらないものを出す良い栄養素を体の中(細胞内)に取り入れるそれを維持する という3ステップが非常に重要なんです。しかし、②のステップは意識出来ていても、もともとの①のステップが出来ていないことが多いんですね

 

例えば…

<汚れた水の入ったコップにきれいな水を少しずつ注いでいってもなかなか綺麗にならない。汚れた水を1回捨てて、少しずつでもきれいな水を注いでいったら綺麗になるよね。>この“捨てる”という作業が“ファスティング”であり、健康の底上げにつながる部分なんです。一番大事なのは①ステップですね。

 

 

 

とても分かり易い解説もつけて頂いて、ファスティングの重要性がより伝わりますね。

 

 

また、ファスティング中に頭が痛くなったり体調不良になったりというものにはちゃんと理由があります。細胞内からいらないものを出すとき、それらは血液にのって体を一周したのちに排出されます。この一周巡っている間が頭痛や体調不良に繋がる部分なのですが、それらの不調を感じてファスティングを辞めてしまう人もいる。しかし、これは好転反応といって体にとっては良いものでありちゃんと意味のある事なので、そういった点をインストラクターと共にサポート・アドバイスをしていきます。自己流でやってしまうと、これぐらいでいいやという判断をしてしまったり、体力の低下ややる気の低下を感じて途中でやめてしまうパターンが多い。せっかく何日かは食事を抜いて、酵素を入れてという事をやっているのにすごくもったいないよね。低血糖にならないように糖質を取る事も大事だし、その取り方はもっと大事。そういう所もアドバイスをしています。

 

 

しっかりとした知識でしっかりと継続することで得られる効果はすごいですね!

 

 

 

またスポーツをやっている方や女性に向けてのメニューもあるそうです。

「女性は断食=ダイエットと捉えがちな方も多いが、痩せているけど体質改善をしたい方などもいる。そういった方には体重減少を抑えるように大豆性のプロテインを取り入れてもらったりという事も行えます。」

 

様々な人向けのメニューもあるそうなので、興味はあるけど不安!体を動かしたいけどいいのかな?などという方はぜひ相談してみては?

 

 

また食育的な面も考えて、ポイントは女性になるとおっしゃっていました。

体質や遺伝、家系的に…などとあきらめてしまう事が多い。それは食歴が一緒だから同じ体質などになりやすいわけであって。食事を変えさえすれば変えていける部分だと思うんです。また食育ができていれば家庭で出す料理に変化が出たり、そういったものが子供に伝わり、ずっと続けていく事が出来る。昔の食育と今の食育はだいぶ変化が出てきている。そういったものも新しく学んで、変えていく事が大事だと思っています。

当たり前のように行う食事というもの、いかに捉えるかも非常に大事なんですね。

 

 

 

高田さんに今のお仕事を始めたキッカケをお聞きしました。

 

昔は美容師をやっていたが、7年ほど前にそれまで何一つ健康面で問題を抱えた事のない父親が病気で亡くなったんです。長女だった自分には残された家族を病気にしてはいけないという使命感が生まれました。その頃は自分の体も健康的ではなかった事もあり、友達から食育セミナーがあるけど聞きに来ない?と声をかけられ、勉強を始めたのがキッカケです。食育の変化に驚き、目から鱗の話ばかりですごいなと感じたし、食べたものが体を作る事や、家庭において女性が元気じゃないと家が回らなくなってしまう事を実感していた。耳つぼでのダイエット(資格も取得)後、食育に惹かれそちらの仕事をするようになりました。

 

ご自分の経験と強い使命感が高田さんの行動力に繋がっているのですね。

 

大事なのは見た目に捉われるのではなく、内面的に綺麗で元気が溢れている事。やりたい事を我慢せずに、それ以外のところで補えればいいし、我慢ばかりではきっと輝かない。快楽的な部分はおろそかにしてはいけないのかなと思います。身体と心は必ずつながっていると思うので、身体だけ、心だけのメンテナンスでは足りないよという事はお客さんにもよくお話をさせてもらいます。

 

いつも笑顔の高田さん。溢れる魅力の要因はここにあったのですね。

身体も心もバランスの取れた高田さんのお話は魅力もパワーも溢れていました。

 

 

 

これからはよりローフードクレンズインストラクターに力を入れていく予定だそうです。

 

「その人がその人らしく生きるためには、心にシコリがあってはいけないと思います。化粧などと同じで、”なくても輝く美というのを大事にしていきたい。ローフードクレンズは心のデトックスにもなるしそういう面でのサポートをしていきたい。本当に変わりたいと感じている人の力になりたいですし、私を必要としてくれている人の力になりたいと思っています。」

 

「好きなことを仕事に出来る事は良い事。しかしビジネスにしないといけないという部分は苦痛に繋がったりもする。自分でお店を出し始めてより感じた部分です。なので、不特定多数にローフードクレンズを広めていきたいわけではなく、私は私らしくというスタンスは崩さず、素のままで私に会いに来てくれる、私に関わってくれている人の中で本当に必要としてくれている人の力になりたいなと思って仕事をしています。ご縁や引き寄せという部分の方が大事に感じます。」

高田さんの人柄の良さと考え方、仕事に対するスタンスがこういったご縁を引き寄せているのだなと感じます。高田さんを取り巻く縁の強さが印象的でした。

 

 

「最近は少しずつご縁のある人や同じエネルギーを持ったお客さんが増えてきてくれたし、今後もそういった人を迎え入れていきたいと感じます。感覚的に合うお客さんが相手だと仕事もやりやすく感じます。」

高田さんの周りは引き寄せられた方々、ご縁のある方々でどんどんと繋がって輪が大きくなっていくのですね。

 

 

会社を持って従業員を抱えている企業さんに向けて、社員用の食育講座なども出来ますし、整体と食育のコラボや、トータルビューティーのアドバイスはあっても、それを内面の部分までアドバイスできることは他ではないと思います。セラピスト向けなどのセミナーや、子どもから大人、業種や性別に関わらず食の基本を伝える事が出来ますので、ぜひお声掛けくださいとおっしゃっていましたので、ぜひ笑顔と魅力溢れる高田さんに引き寄せられてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ーーーーーーーイベント出店情報ーーーーーーー

 

10/5 SBSマイホームセンター浜松展示場内花みずきギャラリーにて

10/11 エニシアビューティーイベント 出店

2018年09月12日(水)

こんにちは、浜松店の松本です。
弊社では「sheabi」というアビリティマッチングサービスを展開していますがまだまだ発展途上。新規ユーザーの獲得必要です。それ以上にユーザーをアクティブ化し、月間流通金額を増やしていく必要があります。
前職でオウンドメディアを運用していた経験があり、以前から「きちんと策定しないとなぁ」と思っていたのでこのタイミングで突貫工事で作りましたww

 

 

 

カスタマージャーニーはどうして必要なの?

「ペルソナ」というワードを聞いたことがあるでしょうか?自社サービスのターゲットとして、架空の人物を設定することです。年齢、性別、職業など細かい点まで決めていきます。しかし項目を設定するだけでは十分ではなくなりました。そのペルソナがどう行動するのかを図式化するのが「カスタマージャーニーマップ」なのです。

 

 

 

実際に作ってみたので解説します

とあるSaaS企業のカスタマージャーニーマップが公開されていたので、それを参考にしてエクセルで作りました。

 


「思考」と「課題」は非公開です(笑) タッチポイントはユーザーであれば辿らざるを得ない行動なのでここは公開します。

前提:すでに会員登録しているユーザーが、機能を使って売買成立するまで。
なので、新規に登録するまでの流れではありませんのでお間違いなきよう。

それでは縦軸を順番に見ていきましょう。

・フェーズ。社内の人にわかるように「段階」という言葉を付け加えておきました。その名の通り、こちらが設定するゴールに向けてユーザーが踏む大まかな行動のことです。sheabiの存在を知らないユーザーも数多くいます。存在を知ってもらうところをスタート地点にしました。

 

・タッチポイント。こちらも「行動」を付け加えておきました。各フェーズにおいてどんな行動が起こりうるのかという項目です。フェーズという大きな項目を、各ステップに小分けしたと考えて頂ければ大丈夫です。

 

・思考。そのフェーズにおいて、ユーザーが頭の中で考えそうなセリフを入れます。これは「ひとこと」で大丈夫です。ネガティブな発言もポジティブな発言も、とりあえず入れておきます。そうすると「どこで引っかかるのか」「何が壁なのか」がわかります。sheabiの場合は我々メンバーが一番のユーザーですので、「ここ使いにくいな」とか「こうなっているといいのに」といった点がたくさんでてきます。そうしたセリフを列挙していきます。

 

・感情。私は、☓>△>◯>◎の4段階と矢印で、浮き沈みを表現しました。ゴール地点で「◎」になることを考え、どこでマイナスが発生し得るのかを考えます。

 

・課題検討事項。ユーザーが抱く思考、そして感情の浮き沈みに対してどんな施策を取れるかを書いています。

 

 

今回は「サービス編」を公開しましたが、「セールス編」も同時に作成しました。出品・購入のアクションに至るまでにどうサポートできるかを記したものですがこちらは非公開とさせていただきます。

 

 

課題
このマップをもって意識を共有することが重要です。またユーザーヒアリングを通して、常にアップデートしていくことも必要になってきます。

PS:全体のサービス設計は私の担当ではなく、開発やUI/UXも弊社で行っていないので、私個人ができることはかなり限られているんですけどね(・∀・)

2018年09月05日(水)

入社のきっかけ

前職は名古屋の会社でした。諸事情によりリモートワークをしていたのですが、その場所としてエニシアを利用していました。特に誰かと会話するとかはなかったのですが、たまたま名刺交換をしたのが弊社プロデューサーの平池でした。エニシアのことが色々気になっていたこともあり、平池とアポを取ることに。エニシアのビジョンや社内運営の概要などを聞いた時に、「ここで働いていいですか?」と唐突に質問をしましたね(笑) その後、代表の中邨も交えた面接で「やってみないとわからないし、やればいいんじゃない?」という感じで採用が決定しました。
(注:現在は店舗数や従業員数が増加し、各責任者による面接・採用審査が厳正に行われていますので、こういった“勢い”は無いはずです。)

 

 

1年目(2016年9月〜) 「組織づくりの年」


それまでは管理部門やB to G(自治体ビジネス)部門にいましたので、分野の違いに戸惑いつつも頑張って仕事を覚えていました。
当初はプロデューサー 平池の直轄だった浜松店ですが、翌10月に店長が就任。彼との出会いが私に大きな影響を与えたことは間違いありません。営業や飲食店経営を経てエニシアにやってきた彼が残した功績は非常に大きいと感じています。
1年目はとにかく組織づくりの年でした。ルールやオペレーションをある程度固め、膨大な業務を各メンバーで分担し、コミュニティの育成やユーザー同士の交流などを促進するような仕掛けもはじめました。
(これ、一文でまとめていますが相当な時間を掛けたのは言うまでもありません)

1年目の終盤には、浜松店がある程度まで固まってきたので名古屋エリアの地盤固めに移りました。(当時は名駅・栄の2店舗のみ。ここは私が担当したわけではないので割愛します。)
店長でもないのに会議に参加したり、浜松在住なのに名駅店のシフトに入ったりという謎現象が発生した時期もありましたね。(今考えても謎ですw)

 

 

2年目(2017年9月〜) 「急成長の年」

9月に岐阜店と伏見店が同時オープン。同年12月には百貨店とタッグを組み、静岡マルイ店もオープン。この辺りから、店長職として採用された社員の研修が浜松店メインで行われることが多くなりました。12月には静岡マルイ店で、4月には早稲田店で、それぞれ新人スタッフの研修や開店準備に携わる機会がありました。2月以降は浜松店に新メンバーが続々とジョインしたり、他店舗からの研修を受け入れたりと育成に力を入れることになりました。店舗としても急成長を遂げることができましたね。

 

 

3年目(2018年9月〜) 「目標は3つ」


「自分がやりたいこと」というより必要なことですが、マーケティング、セールス、イベントの3本柱に注力したいと思っています。

 

・セールス
「必要としている人たちにエニシアを利用してもらいたい」という思いがあります。「こういった場所を求めていた!必要だ!」という人に利用してもらいたいです。

 

・マーケティング
「より多くの人たちにきちんとエニシアのことを認知してもらいたい」という思いがあります。そういった意味でインターネットを用いてエニシアの認知度を上げていきたいですね。「必要とはしていない」という人でも「そういう場所があるんだ」とか「ちょっと気になるな」と思ってもらえれば大成功です。

 

・イベント
上記と重複しますが、「こういう場所があるんだ」「イベントやってるんだ」「また来てみよう」と思ってもらえる場所にします。わたし個人はイベント企画・運営のノウハウは多くないので、優秀な他のメンバーと協力しながら進めていきたいですね。

 

 

まとめ

エニシアがここまで成長できたのは、6.3%(※感覚値です)ぐらい自分のおかげだと自負しています(笑) もちろん自分だけの力ではないですし、残りの93.7%は他のメンバーのおかげです。でも、丸2年かけて積み上げてきたものを振り返ると、「確かに事業の成長に寄与してきたな」「自分の成果がしっかり現れているな」と感じます。
「これからどうするんですか?」とよく聞かれます。自分の中では大枠が決まっていますが、大体は曖昧な答えを返しますし、ここでも特に書きませんww
「良い意味で」うちの会社は5年10年と働くような会社ではないと思っていますので、いつかは別れのときが来ます。その時までに、エニシアが独り立ちできるように各分野で功績を残しておきたいと思っています。

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