エニシア

シェアアビリティスペース【エニシア】

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スタッフブログ

STAFF BLOG

2018年03月29日(木)

去る3月22日、急に思い立って掛川市を訪れることにしました。
「なぜ掛川市なのか?」という疑問が多いと思いますが、そちらは趣味活動の関係ですので、ここでは割愛させていただきます(笑)
本来の目的は所用を済ませるのと趣味活動だったので散策は入っておりませんでしたが、暖かな日差しとたくさんの花が咲いているのを見てお散歩してみることに。
スタート地点は掛川市葛川地内。掛川警察署やウェルシア、金の豚がある周辺です。
地名やバス停名と同じく「葛川」という川かと思っていたら「逆川」だったという出オチをかましたのはここだけの話です。

 

ちなみに、私は河川マニアではありませんのでご了承くださいw

周辺は比較的綺麗な住宅街が整備されていますが、そこから一本北側の道を進みます。

(注1:当方、花の名前はほぼ分かりません…)

(注2:撮影機材はiPhone5S。モノクロ画像以外は加工しておりません。)

まだつぼみは残るものの、桜が少しずつ開花していました。

護岸はコンクリートで整備されています。錆びて一部がヘロヘロになったガードレールもご愛嬌。

この地域が「掛川」と呼ばれる所以になったのがこの「逆川」だそうです。詳しくはWikipediaで調べてみてください。

こちらの黄色い花も点在。(名前がわかる方は是非お知らせ下さい)

もう少し進み、仁藤町区周辺まで来ると道は二手に別れます。川沿いに進むには右へ。

あぁ…美しい…(※花の名前は分からない模様…桜でしょうか?)

さらに進むと掛川城。緑橋の下を潜ります。ここの一つ東側の橋から川沿いへ降りることができます。

そして掛川城へ!桜と城を絡めて撮りたい!

(余談ですが、このタイミングでカメラを家に忘れてきたことに気づきました…)

当日は風が強い上に、天守閣の近くに桜の木が無くなかなか絡めて撮影ができず…

掛川城の裏側には、「竹の丸」があります。詳細はこちら(外部リンク)

以前に館内を見学したことがあったので、今回は省略。しかし、あの雰囲気の室内を見学するのは非常に楽しいものでした。貸室もできるとのことなので、ここでワークするのも面白そうです。

隣接するのは「大日本報徳社」の建物。二宮尊徳が立ち上げた団体です。

この後、掛川城の中を少し散策してから電車で浜松駅へ。

3月に入ってから、掛川市・袋井市・豊田町(磐田市)などを訪れていますが、見知らぬ土地を歩くのは楽しいものですね。「4月はどこを旅しようかな?」と模索中です。

2018年03月26日(月)

間違い探し、第二弾

 

今回のテーマは浜松駅の駅前です。

 

全部で5カ所です。

 

 

早速見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

全問正解しましたか??

 

正解は、、、、、こちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もご期待下さい。

 

 

第一弾お見逃しのかたはコチラからチャレンジ↓

スタッフのマル秘能力、間違い探し作れます[浜松城編]

2018年03月16日(金)

3月15日 エニシア浜松で 記者会見が開かれました。

アグレミーナさんは、1996年、磐田市田原地区を本拠として元Jリーガー達が中心となって現在のクラブ母体を設立したチームなんですよ。

若くてカッコいい選手さんがたくさん いらっしゃいます。(*´▽`*)うほうほ

3月からエニシア浜松の 受付周辺で 皆様のお目にかかっています newフェイスの銀島君。

彼は アグレミーナの選手さんなんですよ。

お見かけした際には是非 声をかけて無茶ぶり してあげてくださいね。

きっと 素敵なエアリフティングを 披露してくれることでしょう。

 

「アグレミーナ」はスペイン語の「アグレッシヴォ(攻撃的)」+「レイ(王様)」+「ミーナ(たくさんの宝物)」の3語を足してできた造語なんですって!

エニシアも 縁と幸せを組み合わせた造語・・・ あぁ、ここでも親近感♡♡

 

今後はスポーツを絡めた地域活性イベント、起業や会員様を応援する企画などを

アグレミーナとエニシア、力を合わせて

浜松地域の活性化に益々貢献をしてまいります。

イベントの参加、試合の観戦など 足を運んでいたけたら 嬉しいです!!

 

また来シーズンの新たなユニフォームスポンサーとしてエニシアのロゴが選手さんの胸に!

エニシアの文字を胸に 頑張る姿。萌えますねぇ。

なお 3月16日の静岡新聞にのりました。

エニシアを知らない人や、フットサルをしている若い世代の目に留まりますように!

 

 

本日も微妙な花粉症で 右の鼻のみ鼻水が出てくる 田畑が受付でお待ちしてますね。

 

 

 

 

2018年03月15日(木)

(この記事を読む前に「ベンチャー」と「スタートアップ」の違いを調べておくと良いかもしれませんね。)

最も必要とされるのは、「自分自身でサービスに対するオーナーシップを持って改善などに取り組んでいく」ことです。簡単に言うと、「自分ごととしてとらえようね」ということです。
厳しいことを言うようですが、「たまたま見つけたから」とか「楽そうだから」などという理由で働いていても全く楽しくないですし、自分にも会社にとってもマイナスしかありません。私が見てきたそういう人たちは脱落していきました。(←弊社の話ではありませんw)
大きいことを言っているわけではなく、少し考え方を変えるだけです。

 

一つ目、走攻守を備える。
自分で考えて、決断して、行動できることが求められます。もちろん、決断~行動の段階では上長の報告や許可のステップを踏む場合もあります。
私の考える”理想的なチーム”とは、自分で問題点を洗い出し、その裏付けを取って解決策を考えて実行できるスペシャリストの集団です。また自分でヘルプを求めることができる、そしてヘルプを求められた時にはきっちりサポート出来る集団のことです。

 

 

二つ目、指示待ちではなくまず考える。
許可が下りないとできないことももちろんあります。でも「許可が下りてないからやらない」ではなく、「今自分で何ができるか?」を考えることが必要です。一つ目で考えたことと繋がりますね。ユーザー、サービス全体、会社全体を考えて改善に繋げたり、メンバー一人ひとりが成長していく必要があります。待ちの姿勢では厳しいです。

 

三つ目、チームで成果を出すために自分を変化させる。
大企業やある程度固まった企業とは違い、相当なマルチタスクが待っています。特定の分野にこだわらないことや、過去の経験を活かせなくなることを躊躇しない人になる必要があります。これは相当な変化が求められます。これに関しては私もまだまだですね(笑) 「あ、ぼくそれやったことないですね~」と普通に言ってしまうことがあるので気をつけたいところです。そうではなくて「やったことないけど、やってみますね」という姿勢が必要です。そういった時に、メンバーそれぞれが「走攻守が備わった人」だと最高のスタンドプレーかつ最高のチームプレーとなります。

 

 

四つ目、問題解決能力を高める。
問題解決とは「何が問題なのかを発見して、実際に解決していくこと」です。
まず「そもそも解決したい問題は何か」を見極めることが重要です。問題の抽象度が高いまま解決まで導ける人は評価されます。
例えば、「この業務の工数が多すぎて時間がかかる」という問題に対し、「●●の部分を効率化する」「●●を廃止する」という提案で「工数を削減できた」とします。「問題解決能力」がありますね。
しかしもっと大きな粒度、例えば「エニシアの店舗を盛り上げたい」という問題に対してはいくつかのアプローチがあります。「ユーザーを増やす」「イベントを開催する」「ユーザー同士のマッチングを促進する」といったそれぞれに対し、より深掘りして解決策を見出し実行に移せる人になりましょう。

 

 

ーまとめー
過去を全て捨てないといけない。まっさらに戻らないといけない。初心者に戻ることを楽しめる必要があります。
例えば、私は前職もコワーキングスペースでした。しかしそこでやっていたのは、イベントの運営や経理・総務的なこと。それがエニシアでは、経理や総務は別部署がありますしイベントの運営は別のメンバーがやっていますから、ある意味で前職の経験は全く活かせません(笑)
でも未経験でいい、新しいことを覚えて活躍したい。私は「リセットされること」にドキドキするタイプの人間です。困ったら聞ける人がいますし、前向きで建設的に議論できる人たちがいます。サービスや会社が成長するためには、「一人ひとりが成長する」必要があるのは言うまでもありません。

2018年03月08日(木)

 

前回のブログがなかなかのPVを叩き出してくれましたので、今回もチームについての話題となります。国内のコワーキングスペース事業では、最速のスピードで成長している弊社。その1号店の体制やら考え方について綴ってみたいと思います。

 

 

マネジメントとか社内の体制って正直どうなの?

 

私の経験上、エニシアに限らずコワーキングスペースの業務というのは恐ろしいほどマルチタスクです。ルーティンワーク、事務作業、ユーザーとのコミュニケーション、クリエイティブワーク…さらに、小規模なところであれば財務や経営全般に関わるところまで行う必要があるでしょう。生ぬるい気持ちでは務まりません。
ある程度の分業体制が出来上がった今のエニシアでは、全体を俯瞰する立場の人が一人か二人いれば回るな、というのが率直な感想です。


昨年12月からチーム制を導入しており、チームリーダーがチーム内を統括するという体制になっています。以前は、【店長>各スタッフ】という構図しかありませんでした。断っておきますが、その時代を否定するつもりは全くなく、あのグダグダな状態からちゃんとした組織を作り上げてくれた前任の店長には本当に感謝しております。それがあるからこそ今の「チーム制」がきちんと機能しています。(もちろん、優秀なメンバーがふるい分けられた&集まってきた、という面が最も大きいのは言うまでもありませんが。)

 

今では、一つのプロジェクト(丸の図形に相当)に対し、店長や担当するチーム、特定のメンバーが関わっていく、という体制が整いました。
イベント開催、ビューティー事業、マッチング推進など、各プロジェクトに合わせて必要なメンバー・チームをアサインしていく、という基本的なスタイルが確立されたところです。

 

 

会議やコミュニケーションで何かコツはあるの?

 

全員で集まるミーティングは月に2回だけです。浜松店に限って言えば、店舗を拠点にしているメンバーも多いので、8人いる内の5〜6人は毎日顔を合わせるぐらいの感じですね(笑) コミュニケーション密度は高いですが、事業やサービスに関するブレストなどは全員が集まるミーティングで行うようにしています。
一回だけやってやめたのが、「各チームがやったことを報告する」時間。最初は「シェアするためにやったほうがいいんじゃない?」とも思いましたが、「あ、時間のムダになるだけじゃん」とのことで即刻廃止に(笑)
全員の貴重な時間を確保しているわけなので、「本当に全員で議論すべき」ことだけをやっています。

 

いらないものって何かあるの?

 

メルカリのプロダクトマネージャーを努める伊豫健夫氏は、「端的に余計なものは3つ。それは 説得・ツッコミ・心配だ」と語っています。
(※2016年10月に開催された「Japan Product Manager Conference 2016」にて)
●説得→アイディアが出たら、担当者を決めてとりあえず実行。
(実際に、12月以降のミーティングで出てきたアイディアはほぼ全て実行されています。結果を見て中止したものも勿論ありますが。)

●ツッコミ→必要のない口出しはしない。
(例:私はデザイン案件の統括はしていないので、フライヤーのデザインそのものに口出しはしませんが、内容が違っている時は指摘します。)

●心配→効果測定とコミュニケーションで心配を減らす。
(一人で抱え込みがちかつ心配性な私ですが、数字を追っていくことと日々のコミュニケーションで情報を取りに行くことを心がけています。)

 

 

まとめ
コワーキングスペースで働くのは楽と思われがちですが、実際にはありとあらゆるスキルが必要となります。多店舗展開しているところであればなおさら。ただ言われたことをやるだけでは成長は期待できません。
次回のブログではコミュニティマネージャーに関して記事を書いてみようと思います。弊社では「コミュニティマネージャー」という名称を使用していませんが、同じような取り組みは行っています。

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