STAFF BLOG
こんにちは、浜松店の松本です。
エニシア会員であれば誰でも利用出来る「シェアビー」。皆さんも利用していますか?
シェアビーのメイン機能は「お仕事マッチング」。このために存在していると言っても過言ではありません。
まずはじめにことばをおさえましょう
シェアビー エニシアの会員(有料・無料問わず)が利用できるSNSのこと
リクエスト 「誰かこの仕事をお願いできませんか?」ときに使う
マーケット 「私はこんなことができるので誰か買いませんか?」というときに使う
マッチング リクエストやマーケットで契約が成立して、お金のやりとりが発生すること
マーケットに出品したけど全然売れない…
リクエストに出したけど全然受注してもらえない…
マーケットで購入してもらったり、リクエストで受注してもらったりするのは簡単なことではありません。
でもこの記事にあるコツを少しでも実践することで結果は出てくるはず。
まずは自分がマーケットで商品を購入して、販売者の方にレビューをしましょう。
「とてもきさくで話しやすい方でした!」「素早い対応ありがとうございました!」
簡単なレビューだとしても、出品者側はとても嬉しいものです。プロフィールにもそれが反映され、他のユーザーからも見えるので、販売者側の信頼度UPにもつながります。
シェアビーでは、Facebook、Twitter、GItHub、Google+のアカウントを連携させることができます。
マーケットの購入者やリクエストの受注者は、得体もしれない人とやりとりしたり会ったりするのは気が引けるものです。SNSアカウントを見ることで、あなたの人柄や雰囲気が少しでも伝わります。あなたが出品/発注したものを安心してクリックすることができます。
(GitHubアカウントを持っている方は見たことがありませんが、エンジニアの方も増えて欲しいです…)
シェアビーのアカウントでは、顔出し写真を設定するべきです。
直接会ったり話したりしない案件もありますが、「信頼」につながります。どこの誰かもわからず雰囲気も伝わってこない人と取引したいという人は少ないはずです。
法人の代表者や個人事業主として登録している場合は、ロゴマークでも十分信頼度が増しますね。
リクエストでは発注金額を設定せずに「見積もり依頼」とすることもできます。しかし、この場合は大きくマッチング率が下がる傾向があります。本当に見積もりを取りたいならば構いませんが、受注したい人が見たときに素通りされる可能性が高くなります。価格交渉は後でもできますので、まずは「受注する人の目にとまるようなページ作り」を心がけましょう。
たくさんある募集の中で、あなたの商品や依頼に興味を持ってもらうためは、どうしてもタイトルを工夫する必要があります。例えば数字を入れてみたり、パンチの効いた文言を入れてみたりすると反応率が大きく変わることがあります。
「いろいろ出品してるけどあまり購入してもらえない」という方は、タイトルと自分のプロフィールを今一度見直すだけで、購入率が上がるかもしれません。
数々のマッチング事例を見てきた私から、最後に全体的な傾向をお伝えしておきます。
・デザイナーやカメラマン向けの案件は比較的多い。
・弊社スタッフがマーケットに出品すると、購入希望者が多く集まる。
・プロフィールをしっかり設定していない人は、マッチングできる確率が非常に低い。(※経験則です)
・出品/発注するときに内容の記載が少ない場合は、マッチングできる確率が非常に低い。(※経験則です)