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プレスリリース講座に参加したら自分の武器が増えてさらに強くなった話

5月27日(火)に「プレスリリース講座」が行われました。講師は、名古屋スタートアップ株式会社 代表取締役の若目田大貴さん。名古屋ベンチャー企業に特化したオンライン経済新聞「Nagoya Startup News」 を配信、さらに国内外ベンチャー企業の広報やPRも行っています。名古屋のスタートアップ界隈で知らない人は居ないほど有名な方! 私もFacebookではつながっておりましたが、初めてお会いすることができ感激でした。

 

関連リンクはこちらから
名古屋スタートアップ株式会社
Nagoya Startup News
Hamamatsu Startup News
SAIBO TECH|防災×テクノロジー
フリーランスクリエイター経済圏 mics

 

 

そもそもプレスリリースって?

プレス=報道、リリース=発表、ということで簡単に言えば「報道発表」のことですね。
まず刺さったのが「プレスリリースは営業マン」。対面での営業よりもずっと効率が良いです。そしてプレスリリースをどんな時に使えるのか、幾つかの場面が提示されました。
特に地方の会社がプレスリリースを打つメリットも教えていただきました。さらに、幾つかあるプレスリリースサイトの中でどこに発信すればよいのか、どんな媒体に流してくれるのか、比較することができました。

 

 

プレスリリースの書き方は?

タイトル、画像、書き出し、本文、そして〆のメッセージという5つの要点があります。
タイトルと画像は意識して、書き出し・本文・〆のメッセージはルールに則って書いていくことで、なんと素敵なプレスリリース文が!!!書けてしまいます!!

 

 

 

実際に書いてみよう!

今回は特別にシートを使ったワークショップが行われました。
シートの項目に沿って、先に挙げた4つのポイント(※画像は除く)を押さえながら実際にプレスリリース文を書いていくというものです。グループで意見交換をすることで、独りよがりではない文章を書くことができますね。ワークショップの回し方という点でも個人的には非常に参考になりました。

 

 

参加してホントによかった!

正直に申し上げて「プレスリリースを書けるようになりたい!」という強い思いを持って参加したわけではなかったのですが(笑)、「これは面白い」と感じました。「プレスリリースを書ける」という一つの自信を持つことができたのは大きな収穫でしたね。私は「書く」ことが(人よりは)得意な方なので、また一つ武器を増やすことができました。なお、私は広報担当ではないので実際に弊社としてプレスリリースを打つことは
今回の講座は、若目田さんがFacebookでシェアしていたのを見て参加することにしました。やはり情報感度の高い方が開催する講座はクオリティが高い!!

 

 

これからこんなことやりたい!

個人的にやりたいだけですが(笑)、
・スタートアップ界隈の方を何人かお招きしてトークセッション
・デザイナーの方を集めてUI/UXについて語る
・エンジニアの方を集めてエンジニアリング、開発の悩みなどを語り合う
などなど…興味がある方はお気軽にご連絡お待ちしておりますm(_ _)m

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松本純

松本純

1992年生まれの26歳。学習塾の教室長、名古屋・首都圏のベンチャーを経て入社し、早2年半。 運行管理者の資格を持ち、Startup Weekendの運営に関わり、国内B級エリアを1人で旅しながら、浜松店の運営リーダーやってます。エニシアのTwitterの中の人。店舗で見かけたらお気軽にお声掛けください。
 
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