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イベント集客の際に気を付けるべき3つのこと | 日本最大級のシェアアビリティスペース「エニシア」
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イベント集客の際に気を付けるべき3つのこと

エニシア浜松店の河合です^^

 

本日は、

 

”イベント集客の際に気を付けていること”

をテーマに記事を書きたいと思います!

 

 

 

イベントをやる目的

 

 

私自身も、これまでにいくつかのイベントを企画してきました。

お花見、音楽祭、恋活、スポーツ、ハンドメイド雑貨によるマルシェ、クリスマス会、旅行体験会など、、

自分ひとりでではなく、イベンターさん。個人事業主の方と協力をして行うことが殆どです。

イベントを主催する。それは、ただ楽しいから!というだけでなく、

 

 

・友人同士が集まれる”空間”を提供したい

・イベンターさん、事業主さんの活動を応援したい

・イベント主催したことで出会える、新たな人との繋がりを築きたい

 

 

などなど。やるからには理由があります。

私個人の想いとしては、

人と人とが交流し合える”理由”や、

何かしら新しいことに挑戦する”きっかけ”になればと思います。

 

 

 

イベントを企画、運営することは一見、華やかに見えますが

決して、楽なことではありません。

場所、時間、ターゲット決め、集客、運営、タイムスケジュール、マネタイズ、変更点、振り返り、、

等とやっていくうちに沢山の課題が出ていきます。

大きなイベントになればなるほど、多くの方の時間や資産を活用していくので

より気が抜けない企画になります。

 

 

 

ですが、

 

 

・参加して下さった方の喜びが目の前で見られること

・企画に携わって下さった方とのチームワークを深められること

・自分のアイデア、考えを具現化出来ること

・新たな気づき、発見、出会いがあること

 

 

これらが自分の原動力となっています。

イベントを通じて得られるもの。学ぶことは多いです。

 

 

これから自分主催のイベントを発信していきたい方へ。

やるからには、辛いものではなく、誰もが参加してよかった。是非また参加をしたい!楽しみにしている!

と思って頂けるような企画をしたいですよね?

その為に自分が実践しているものことをいくつか共有します^^

 

 

 

①ターゲットを明確にする

 

イベントに応じて、参加者のターゲットを明確にする必要があります。

 

例えば、スポーツイベントを企画するとする。

上手い人同士が集めて試合を行う大会形式にするのか。

それとも、親子、女性でも楽しめるライトな会を目指すのか。

それによって、イベント内容、掲示物の見せ方、イベント詳細ページの書き方等。

何もかもが変わってきます。

 

 

ターゲットに合った見せ方をしていきましょう。

 

 

 

②参加者にとって分かりやすいイベント告知をする

 

 

これまで数多くのイベントを開催してきて、

大きなウエイトを占めるものだと私は考えています。

参加者目線でイベントを見ますと、、

 

 

・どんな人がいて、どんなイベントをするのだろう。

・参加はしたものの、孤立してしまわないだろうか。

・値段相応の価値があるのだろうか。

・何時まで行う企画なのか。途中退出は可能なのか。

 

 

などなど。

参加者それぞれに、多くの疑問点が出てきます。

 

 

結論から言いますと、

よく分からないイベントには、参加者は集まりません。

まれに、よく分からないけどノリで行ってみるか!という人はいますが、、笑

 

 

具体的な例として、夏に向けた街コンを企画したとします。

 

—————————————————————–

めっきり暑さが続いていますね(*^^*)♪
みなさん、体調は崩されていませんか?
今回は、スタンディングバーでの飲み会を企画しました!
ぜひぜひお友達を、お誘い合わせご参加ください^^
 
【こんな方にオススメ】
・気軽に飲みたい
・友達が欲しい
・彼氏、彼女募集中【20代半ば~30代前半の参加者が多いです^^】
・その場を楽しみたい
・出会いが欲しい
 
日時:〇月〇日 ○○時~○○時
   受付開始 ○○時~
場所:(場所名)
   (住所)
   (場所の詳細URL)
会費:男性○○円 女性○○円
 
——————————————————-
 
安心して参加出来るような、気さくな雰囲気でしたり、
 
参加する対象者が明確になっています。
 
どんなイベントを開催するにしても、参加者にとって分かりやすい表現を心がけたいものです^^
 
 
 

③反響を常にチェックし、改善をする。

チラシの配布、SNS投稿等、
 
行った施策に対して、どのような反響があったのか。必ずチェックするようにしましょう。
 
チラシの配布であれば、何枚配った結果、何名の参加者がいたのか。
 
当日に、参加者へアンケートを実施すると、反響効果が明確になります。
 
 
SNS投稿で言えば、いいね。コメントの数。Twitterのツイートであれば、エンゲージメント等。
 
それぞれに施策に応じて、反響を確認することが出来ます。
 
特に、SNS上でのコメントには注意が必要です。
 
イベントの開催内容についての疑問点、質問点が挙げられていることがあります。
 
思いもよらぬ改善点や気づきがあると思います。
 
 
 
イベント主催で身に付けた経験や、携わって下さった方の声は
 
次回開催のイベントに活かすことが出来ます。経験は個人の財産になりますね^^
 
 
 

一番の集客のポイントは”信頼を高められるかどうか”

 

イベントを経験を積み重ねていくことに、様々な方との出会いがあります。

このイベント良かったね!と参加者に満足して頂ける企画を繰り返していくことで、

 

・○○さんがやるイベントだから参加したい!

と無条件で参加してくださる参加者さん。

 

・こんなイベントをやってみたいがどうだろう?

と提案してくださるイベンターさん。

 

・次回イベントを企画する際に、何か手伝えることはないかな?

と話してくれるスタッフさん。

 

 

信じられないことに、自分にとっての”味方”が生まれるわけですね。

1馬力だったものが、2馬力、3馬力、、、と自然と増えていきます。

それは、何かの条件や負債感がある訳でもなく、何かを一緒にやりたい。という”わくわくの感情”から。

 

 

・その方にとってメリットのあるイベントを、適切に紹介出来ているかどうか。

・参加者が”今何を求めているのだろう”と常に考えて行動すること。

・金額、時間以上の価値を提供すること。

 

 

そして、

携わって下さった方に、”ありがとう”を心から伝えること。

私が絶対に欠かさず行っていることです。

というよりも、自然と言葉が出ます。笑

 

 

参加者に、今日参加して良かった。と価値がしっかり届けば、

それは今後に必ず繋がります。また来たい。と思って頂けるイベントになります。

今日参加して、こんないい気持ちになったから、それを誰かに共有しよう。

誰かにプレゼントあげようみたいな、ちょっといいことしてあげたい。

と思える感情が循環したらいいな。欲を言えば思っています。

 

 

 

最後に

 

イベント企画は決して楽なものではありません。

参加する人。協力して下さる人。外側から傍観している人。自分自身。全て人の感情が動いて影響しているから。

 

 

”どうして伝わらないんだろう”と集客をしながら悩むこともあります。

必要な人に必要な分だけ届けばいいのに。

ですが、それ以上の達成感や、思いもよらぬ繋がりが生まれたりと、

やってよかったな。と思えることが沢山あります。だから私は好きでイベント企画を行っています。

イベント主催がきっかけで、知りえなかった人の価値観に触れることが出来る。

また、私事ですが、7年も会わなかった友人と再会し、そこから同窓会をする。なんてこともありました。

 

 

 

これからイベントを企画してみようと思う方、

是非ご相談いただけたらと思います。

何かしらの形でお力になれると嬉しいです^^

 

 
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