STAFF BLOG
本日ご紹介させて頂く、会員様は寺田美穂子さんです。
寺田さんは現在、
「アグレミーナ浜松」の運営をしている、株式会社AGREYに勤めていらっしゃいます。
主に広報や試合の運営、フットサルスクールの運営などを行っております。
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「アグレミーナ浜松」とは、、、、
静岡県浜松市をホームタウンとする、日本フットサルリーグ、通称 ‘Fリーグ’ に加盟するフットサルクラブ。創設は2012年。
アグレミーナという名前の由来は、
スペイン語の「アグレッシヴォ(攻撃的)」+「レイ(王様)」+「ミーナ(たくさんの宝物)」の3語を足してもの。
「勝利の喜びや興奮を分かち合い、地元に愛され続けるクラブ」を目指している。
創設6年目2017-2018シーズンは、クラブ史上初の一桁順位 8位でシーズンを終了。
来シーズンからF1リーグ、F2リーグと2部制の導入が発表されたFリーグで、
F1リーグでの飛躍を目指す。
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寺田さんは今年の2月に会員登録をして頂いた会員様ですが、
とてつもない情熱と行動力をもっていらっしゃいます。
日本フットサル界のトップリーグで戦う、「アグレミーナ浜松」を影で支える寺田さんに、熱い想いを伺いました。
「アグレミーナには、1シーズン目にもともとボランティアとしてお手伝いしていました。しかし関わっていく中で「もっとこのクラブを良くしていきたい」という想いが生まれ、2シーズン目より正式に勤めさせて頂くことになりました。
アグレミーナを、もっと地域の人や子供達にとって身近なクラブにしていきたいと思っています。
例えば、阪神タイガースや広島カープとかって、地域の人に愛されているのが伝わってきますよね。
海外のサッカークラブなどでも、
週末には家族で試合を観に行き、翌日からは試合の感想を話し合い、週末になればまた試合を観に行く。
会社などでも共通の話題として、当たり前のように話し合ったり、
地元の人にとってなくてはならない’当たり前のような存在’を目指したいです。
そして子供達から「アグレミーナの選手になりたい」、「アグレミーナかっこいい」と言われるクラブになりたいです。
そこを目指す中で、
試合を観に来て頂いたお客様に「また観に行きたい!」、「もっと応援したい!」と思ってもらえるように運営をしなければいけないですし、
選手たちにも、気持ち良くプレイできる環境を提供しなければいけません。
決して簡単なことではありませんが、選手、ファンサポーター、スポンサー企業様、地域の皆様、アグレミーナに関わっているすべての人に楽しんでもらえるように頑張ります。」
今回、練習中におじゃまし、寺田さんに取材をさせて頂いたのですが、
寺田さんが、選手に慕われているのがよく分かりました。
「フットサルに真剣に向き合い戦う選手のことを、ひとりの人間として尊敬しているし、子を想う親のように心配しているし、人前に立つ者としての振る舞いは口うるさく注意する。けれど何があっても彼らを信じている」
まさに’アグレミーナの母’という印象を受けました。
テキパキと仕事をこなし、周りの人がいかに笑顔で楽しんでもらえるかを考えて行動している姿に、とても感銘を受けました。
そんな寺田さんから、メッセージを頂きました。
「アグレミーナには人間味溢れる選手がたくさんいます!
試合では真剣な表情ですが、イベントなどではまた違った一面が見れます。
プレーをしている姿だけでなく、人を惹きつける人間性もまた知ってほしいと思います!」
エニシアでは今後寺田さんと協力して、
色々なイベントを行っていく予定です。
選手の皆さんと交流できる企画も計画中です(^^)
enicia×AGREY
のコラボレーション。
是非楽しみにして頂きたいと思います。
そしてアグレミーナ浜松の活躍にも期待しましょう!!
本日ご紹介させて頂く会員様は、
小森想太さんです。
小森さんは現在、浜松市の連尺で、「CAFEほーむすいーとほーむ」を経営していらっしゃいます。
こちらのカフェですが、普通のカフェではございません。
お昼は、自然食を提供するカフェ。
夜は、コスプレをした女性スタッフが接客を行ってくれる、コスプレカフェ。
昼と夜でサービスが異なる、2つの顔を持つカフェだったのです。
今回は、お昼に営業しているカフェを取材させて頂きました。
お店はエニシア浜松店から歩いて3分ほどのところにあります。
階段を上って2階に行くと、そこには素敵な雰囲気のカフェが。
天井にあるお花が素敵ですね。
店内にはボードゲームやゲームキューブ(懐かしい)もあり、
ワクワクするような空間でした。
ランチでは地元産の食材にこだわり、メニューを提供しているそうです。
今回はお店のオススメランチの「ハンバーグプレート」と、
週替わりメニューの「豚ロースの塩麹焼き」を頂きました。
まずはハンバーグから。
静岡和牛をふんだんに使用した180gと食べ応え満点です。
口に入れた瞬間から肉汁が溢れ出ます!
牛100%とあってお肉本来の味が楽しめます。
今までに食べたことのない触感にやみつきになりますよ!
お皿に添えられたわさびで食べるのも、
テーブルに置いてある岩塩をつけて食べるのも、
どちらもオススメです。
お肉をわさびで食べることはあまりなかったのですが、とても美味しかったです。
続いては豚ロースの塩麹やき。
とにかくお肉が柔らかい。
あっさりとした塩こうじの味付けと、豚ロースの相性が抜群です。
ごはんがこの上なくすすみます。
週替わりなのが非常に惜しい。
シェフのきまぐれなので、また食べられるときが来るのかも。
むしろそれ以外の週替わりメニューがとても気になります。
手づくりティラミスも頂きました。
盛り付けからすでに美味しそう。
ちなみに僕はティラミスが好きでよく食べます。
わくわくしながら頂きました。
お、、、美味しい。
とても、美味しい。
手作りということで、まずはその触感に驚きました。
こんなにふわふわなティラミス初めて食べました。
とても美味しいです。
ストロベリーソースが味に変化を与えてくれます。
ティラミスだけでも食べる価値アリですね。
なんとも豪華なランチでした。
ご馳走様でした。
その後、オーナーである小森さんにお店作りへの想いを伺いました。
「コンビニが普及していく中で、食品添加物を摂取する機会が増えてきています。
その結果、アレルギー発症や体調不良、不妊率・障害児の出生率が上がりました。
当店では、身体に優しく美味しい無添加の料理の提供と共に、’安全な食に対する知識’を若い世代の人たちに提供・普及させたいです。
今を生きる私達が健康になることで、これから生まれてくる子供たちの健康にも繋がっていけばいいと考えています。
そして、地元産の食材を提供することで、本当に体にあったものを食べて欲しいと思います。
お客様の健康をサポートし、地域の人が笑顔になれるカフェを目指したいです。」
いつもニコニコ笑顔の小森さん。
少しお話をするだけでとても元気をもらえます!
素敵なランチタイムを「CAFEほーむすいーとほーむ」で過ごすのはいかがでしょうか?
〒430-0939 静岡県浜松市中区連尺町313-31連尺クローバービル2F
TEL 053-454-0755
homesweethome1207@gmail.com
営業時間:9:00~17:00
営業日:月~金
定休:土日
『92枚!』
これが私がenicia浜松店に配属されてからの2か月で出会った方の名刺の枚数です。
コワーキングスペース、私たちeniciaでは「シェアアビリティスペース」と呼んでいるこの空間で、私は
12月から店舗責任者として働き始め、日に日にeniciaの可能性の大きさを実感しています。
私にとって最初はなじみのなかった「シェアアビリティスペース」というこの場所。
個々の(能力・個性=アビリティ)をシェアする場所。。。日々ここではどんなことが起きているのか。
浜松店にはこの2週間だけで平均70名を超える会員さんや来客の方が来られて賑わいを感じております。
新しく来られたお客様の内覧を担当させてもらう時も、「この場所で新しいことを始めようと思っている!」「初めてだけどイベントをやってみたい!」「一緒に働くパートナーを探している!」と目をキラキラと輝かせて来られるお客様がたくさんいらっしゃり、その方たちと時に一緒に悩みながら成功の応援をさせてもらったり、事業が大きくなっていくことを近くで見ることができとても日々充実しています。
事業が大きくなっていると言えば先日eniciaで起業された「PREEXS」の山崎さんといっけいさん。
お2人は高級車に特化した「シェア」を提供しようと毎日ミーティングをされています。
最初私が拝見させてもらった時は車に貼るステッカーを作成する段階で、会員さんのデザイナーさんをご紹介させていただきました。当然初対面の方々ですが1つ〈ステッカー〉というテーマに向かって意見を交わしていく光景は関わらせていただく身としてはとてもワクワクするものでした。今は着々と事業が進み、先日も高級車を貸してくれる側のオーナーさん、借りてくれたお客様がいたことを報告してくれて、私も自分のことのように嬉しかったです。路上を走るPREEXSさんの車を見かけました!!
そしてまた嬉しい出来事が。
「ここに来ると必ず知り合いに会う!」と言ってeniciaとともに一緒にチームを大きくしていきたいと言ってくれているプロフットサルチーム「アグレミーナ浜松」の代表取締役の新間さん。チームの全てを把握し、選手のお母さんのような頼れる存在の事務局の寺田さん。
2人の想いが本当に熱く、「競技フットサルの発祥の地『浜松』でもう一度サッカー王国静岡のように浜松・静岡を盛り上げたい!!それをeniciaと一緒に!eniciaに関わってくれている人と一緒に浜松を盛り上げよう!!!」迫力がすごかったです!
今アグレミーナさんはプロのFリーグでの順位争いはもちろん、地域の方々と一緒にボランティア活動やキッズスクールを運営していると聞きました。ただ自分たちがプロでフットサルだけをしているのではなく、応援に来てくれているサポーターの方のために何かできないか。もっとパワーのある人たちを巻き込んで浜松の町を元気にしていけないか。連日のようにeniciaに来ては一緒にミーティングをさせてもらっています。自分たちが本気でフットサル界を変えていくんだ!引っ張っていくんだ!そんな熱い思いが日々伝わってきます。
このお2人の出会い、ご縁から私のeniciaに対する考え方も変わり、
今までは
◆コワーキングスペースとして場所を利用してもらう
◆人と人を繋ぎ、新たな繋がりや出会いを生み出す
◆eniciaを利用してくださるたくさんの方の成功をサポートする
◆居心地の良い時間・空間の提供
という概念を持っていた私ですが、
◇地域の方との連携
◇eniciaに関わっている人以外にも一緒に活動していける
◇自分だけでは出会えなかった人へ会うことができる。
もっとeniciaに。コワーキングスペースに。さらなる可能性を気づかせてもらったように思います。
最近会員になってくれた水谷さんご夫婦。
四季彩堂という浜松では有名な雑貨屋さんで「皮製品の教室」をされています。
このお2人も最初にお会いした日がイベントもやっていたのでenicia内の活気も人もとてもすごくて座るところがないほどでした。お話ししていると、今は趣味でやっている教室。今までよりももっと大きく打ち出してやってみよう!と実際にコミュニティーを立ち上げイベントを打ち出し、会員さんになって1か月も経たない間に大きな1歩を進み始めています。
最後はやっぱり店舗を運営しているスタッフの交流、繋がり、絆です。
毎日多くの方が利用してくれるようになり、スタッフの悩みや課題も多様化し、日々リーダーを中心にミーティングを重ねています。リーダーは毎週、全スタッフは2週間に1回、欠席も少なく自分たちが主導になって改善点を出し合い、担当を決め、実行に移す。会員さんからもらった日々の声やアンケートを共有し、改善方法を考える。
私1人ではなかなか思いつかないものもみんなで集まると何倍にもなっていい案に変わる!
私1人では手が回らないことも、みんなで協力しあうことで互いを補っている!
まさしく「シェアアビリティ」がこのお店ではスタッフ間でも起きているんです!!
毎日が出会い、交流、繋がり、ご縁…
私にとってeniciaは新しい出会いのある場所です。
今日もどんな出会いがあるのか。
毎朝が楽しみです★
こんにちは浜松店スタッフ山本です。😌
この間、明けましておめでとうございますしたかと思えば、、
節分過ぎればすぐに次のイベントが、
お近くのイオンモールへ行けばすぐにわかると思います。
ですね💗
懐かしい、あのときめきはもうございませんが(笑)
自分のためにときめくチョコレートを求め、遠鉄百貨店で開催されているイベントや
名古屋のイベントにも行ってまいりました。
私はサッカー部のマネージャーをしていたので、
30人分くらいは軽く作っておりました。😇
途中心が折れそうになりながらも必死に、、(笑)
市販でも、デザインやフレーバーの種類が豊富なチョコが
たーーーくさんあると思いますが、
“ 手作りがやっぱり一番美味しいと思います。”
あの頃みたいに手作りチョコの交換したなぁ。
ブラウニーだったり、トリュフだったり、
同じ生チョコでも、やっぱり作る人によって味が違うんですよね⭐
学生の方々は、きっと何を作ろうか
誰に渡そうか、悩んでいるのでは、、、?💗
受験が近く、自分を追い詰める時かもしれませんが、
バレンタインは特に女性にとって重要なイベントじゃないですかね😘
私は重要視してました(笑)
最近学生さん(16歳以上)の会員さんも増えてきました。
ありがたいことです。✨✨
エニシア浜松店でマルチプレイヤーとしてトップを走り続けるのが、山本真南さん(20)。
エニシアの店舗の中で最も多忙を極める浜松店で、どんな経験をしてきたのか、何を感じているのか、
[プロフィール] 山本真南│株式会社エニシアホールディングス 浜松店 運営管理チーム
1997年浜松市生まれ。乃が美(※)の食パンがだいすきです! 焼きたてのパン屋さんに幸せを頂いております。 糖質オフダイエットできたらいいな。
(※「乃が美」…高級「生」食パン専門店。2017年12月時点で全国に77店舗を展開。)
山本さんはいわゆる「意識高い系」ではないが、その仕事ぶりに周囲からの信頼は厚い。
プロフィール文が非常に可愛らしいのも愛嬌(笑)
最近までは、カスタマーサポート担当として問い合わせのメール対応や請求関連の業務を一手に引き受けていた。多い時には一日に二十件近く、しかも他店舗に関する内容の問い合わせも来る。それを捌きながら店頭での受付や電話対応、日々発生するタスクもこなしていたという。
2018年2月からは、運営管理チームで情報発信、数字の集計、各種管理業務に携わる。例えば、来店者の集計。毎日どれくらいの利用者がいるのか、会員・ゲスト・ドロップインなのか。傾向を分析することは、来店者誘致の戦略に直結する重要な仕事だ。
何よりも彼女のコミュニケーション能力の高さには驚かされる。
是非一度会話してみることをオススメする。
ー山本さんは2016年の7月に入社されていますよね。9月入社の私よりも先輩ですが、なぜエニシアで働こうと?
それまで飲食店でしか働いたことがなかったんです。そんな時、たまたま声を掛けて頂きました。受付や事務の仕事にもチャレンジしてみたいな、と思ったのがキッカケです。
ー入社した時期はかなりバタバタしていたと思います。どんな苦労がありましたか?
私が入った時は、マニュアルも未だ全然整備されていないし、ルールも頻繁に変わるしで、本当に大変でした。
覚えることがたくさんあったことも苦労しましたね。これまで経験してきた仕事よりはるかにルールが多かったですし、自分で案内しなければいけない場面もあります。特に電話対応は初めての経験だったので、最初の頃はイヤでしたね(笑)
ーエニシアで働くことで、自分にとってどんなメリットがありましたか?
色々な人に出会えたことです!それに尽きると思います。
ーこれまでずっとメールの対応をしていましたよね。
ビジネスメールそのものが初めてだったので、言葉遣いには本当に苦労しましたね。
時間が掛かってしまうこともありましたが、送る前には二重三重でチェックしてもらいました。
料金の支払に関するメールの対応は特に大変でした。
ー12月から浜松店は現場の体制が変わりました。今の体制はどう思いますか?
新鮮ですね!以前より物事がスムーズに進むようになったと思います。
意見を出しやすくなりましたし、それがすぐ反映されると感じます。
ーちなみに、休日の過ごし方は?
パン屋さんめぐりが好きです!
食べ物など「期間限定」「新商品」のモノが出ると、なるべく買うようにしています(笑)
ー最後に。なんでもいいので目標を一つ教えてください。
毎日ぐっすり眠ることです!
ー睡眠の質を上げて、仕事の質ももっと上げてくださいね(笑) 今日はありがとうございました!
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おわりに
浜松店のスタッフ紹介2人目は「山本真南」さんでした(*^^*)
浜松店をご利用の方にはおなじみかもしれませんね。
エニシア歴でいうと、実は私よりも先輩だったりします。
ベテランの域に達している彼女ですが、これからも成長し続けてくれることでしょう!